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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

2020.08.28 更新 ツイート

第15回

太陽が昇らない「極夜」の日々をどう過ごす? 竪谷博

みなさんこんにちは。第61次南極地域観測隊・調理担当のタテヤです。

越冬生活も極夜期に入りました。日が昇らない時間をいかに楽しく過ごしていくか? それぞれ過ごし方はありますが、共通して外せない楽しみは食べること! ……ということで、今回も基地メシ情報を盛り込みながら、早速始めましょう!

まずはこちらから。
昭和基地にこいのぼりが上がりました。
五月晴れの空というわけにはいかず、曇り空と昭和基地名物のカタバ風(カタバティック風の略語で、斜面降下風のこと)の中、超元気に泳いでいましたが、お父さんが強風の中で失踪!

……3時間後、雪に埋もれたお父さんが無事に発見されました(笑)

大きなバースデーケーキを作りました。
 

今日は越冬隊長の誕生日です。
 

皆が遠慮しちゃうので、早く食べられるようにすぐにケーキ入刀!
「南極では国内にいるときよりずっと誕生日を祝ってもらえる」との声もあります(笑)
 

日が昇ってもすぐに沈んでいきます。1日中、薄暗い夕方のような感じで、午後3時には星が沢山見られます。
 

海老団子の餡かけご飯
 

特大ステーキ!
 


同時に一気に焼き上げます。

誕生日が2日連続でしたので、こちらの肉好き隊員にはステーキに蝋燭を立てました(笑)
 

アツアツの鉄板に乗せて……。
 

出来上がり~!
 

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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

料理人タテヤ、再び南極へ。第61次南極観測隊・調理担当タテヤが、昭和基地での日々をレポートします。

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竪谷博

1972年、東京都生まれ。日本料理店での修業を経て、居酒屋・風神亭チェーンの料理人として腕をふるう。41歳で一念発起し、第55次南極観測隊の調理担当として、2013年12月、昭和基地に赴任。ただ1人の調理担当隊員として、第55次南極観測隊越冬隊24名の活動を支え、15年3月に帰国。同年7月には東京都杉並区に居酒屋「西荻窪じんから」をオープン、居酒屋激戦区の西荻窪で多くの人に愛される人気店になる。47歳で再び一念発起し、第61次南極観測隊越冬隊の調理担当として、19年12月、昭和基地に赴任。越冬隊30名の活動を支えている。

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