1. Home
  2. 社会・教養
  3. 朝日新聞記者の将棋の日々
  4. 藤井七段、史上最年少のタイトル挑戦になら...

朝日新聞記者の将棋の日々

2019.12.04 更新 ツイート

藤井七段、史上最年少のタイトル挑戦にならず――将棋記者が見た藤井vs広瀬戦の舞台裏村瀬信也(朝日新聞 将棋担当記者)

王将戦の挑戦者決定リーグ戦での広瀬―藤井戦。感想戦では藤井七段の師匠・杉本八段も見守っていた。(村瀬信也撮影)

交差点を右に曲がってしばらく歩くと、将棋会館の前に立っている男性の姿が目に入った。スーツ姿の杉本昌隆八段だった。スマートフォンの画面を凝視している。

画面に映っているものは言うまでもない。弟子の藤井聡太七段と広瀬章人竜王の対局の中継だ。会館の中で戦況を見た後、買い物か何かで外に出た際に途中経過が気になったのだろう。時計の針は午後3時を指そうとしていた。

声をかけると、杉本は首をひねりながら言った。

ここから先は会員限定のコンテンツです

無料!
今すぐ会員登録して続きを読む
会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン

関連キーワード

{ この記事をシェアする }

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP