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朝日新聞記者の将棋の日々

2019.12.19 更新 ツイート

夢をあきらめない――異例の脱サラ棋士・瀬川晶司六段の次の夢村瀬信也(朝日新聞 将棋担当記者)

昨年3月のC級2組順位戦最終戦で、今泉健司四段に敗れた瀬川晶司五段(現六段)。感想戦時も袖をまくっているところに、熱戦の余韻が感じられた。(村瀬信也撮影)

五つのクラスから成り、将棋界の最高峰「名人位」へとつながる順位戦。前途洋々な若手と経験豊富なベテランが棋士人生を懸けて戦う対局室には、希望と不安が入り交じった独特の空気が漂う。昇級と降級を巡る戦いに多くの人の視線が注がれる一方、思わずカメラのレンズを向けたくなる勝負に立ち会う時がある。

2018年3月15日に指された瀬川晶司五段(現六段)と今泉健司四段の対局も、その一つだった。第76期C級2組順位戦の最終10回戦。4勝5敗の瀬川も7勝2敗の今泉も、アマチュアとして活躍した後に編入試験を経てプロ入りした共通点がある。異色の経歴を持つ2人の初顔合わせが順位戦の最終戦で実現したのは、何かの縁だったのかもしれない。

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