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南極調理隊タテヤの越冬日記

2015.04.16 公開 ポスト

特別編・前編

1年で一番忙しい1カ月竪谷博

  タテヤさんほか第55次南極地域観測隊の皆さんは、さる3月にすべての任務を終えて終えて無事に帰国。
 そして、東京は杉並区・西荻窪界隈の友人たちが開いた「タテヤさん・お帰りなさい会」に出席した幻冬舎plus編集部の本連載担当コギタに、1本のUSBメモリが託されました。
 そこには、最終回となった第56次隊合流から、南極観測船「しらせ」に乗って帰国するまでの、忙しくも楽しく感動的な日々がぎっしり。
 特別編として、2回に分けてお届けします。


 皆様こんにちは! 第55次南極地域観測隊・調理担当のタテヤです。1月以来、久しぶりの登場です。1月の昭和基地は、次の隊の物資搬入や引き継ぎ、われわれ55次隊の荷物のまとめなど、1年で最も忙しい1カ月を迎えます。

 2015年の新年を迎えた昭和基地は晴天に恵まれました。


 越冬隊長から新年の挨拶です。


 元旦のおせち料理!


 昭和基地の仕事始めは1月2日からです。お昼ご飯はあっさりスープの豚バラ塩ラーメン!


 1月2日の夜ごはんです。この時期の一番の御馳走はキャベツの千切り食べ放題! 豚の生姜焼きは脇役になってしまいます(笑)


 1月3日。金沢名物とり味噌鍋!


 とり味噌鍋は、金沢周辺でよく食べられるそうです。


 アツアツの鍋をみんなで食べると美味しいですね(^^)


 1月6日。55次隊としては最後の消防訓練です。56次隊が見学に来て、終了時にはしっかりと引継ぎができました。


 1月6日の昼はハンバーガー!

 挟む材料はいろいろあります。自由にオリジナルハンバーガーをつくろう!

    
 好きなものを好きなだけ挟んで食べる幸せ(^^) ほかに照り焼きチキンや白身魚のフライ、ポテトフライも!


 1月7日。味噌ちからうどん!

 

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南極調理隊タテヤの越冬日記

南極ではどんな暮らしをしているの? 何を食べてるの? 第55次南極観測隊・調理担当隊員タテヤが、昭和基地での日々をレポートします。

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竪谷博

1972年、東京都生まれ。日本料理店での修業を経て、居酒屋・風神亭チェーンの料理人として腕をふるう。41歳で一念発起し、第55次南極観測隊の調理担当として、2013年12月、昭和基地に赴任。ただ1人の調理担当隊員として、第55次南極観測隊越冬隊24名の活動を支え、15年3月に帰国。同年7月には東京都杉並区に居酒屋「西荻窪じんから」をオープン、居酒屋激戦区の西荻窪で多くの人に愛される人気店になる。47歳で再び一念発起し、第61次南極観測隊越冬隊の調理担当として、19年12月、昭和基地に赴任。越冬隊30名の活動を支えている。

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