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惑星シベルのグッド・犬・ハンティング

2020.09.25 更新 ツイート

番外編

映画のグッドな犬を愛でるための5つのルール #グッド犬ハンティング入門の秋 惑星シベル

こんにちは! 惑星シベルです!

本日はいつものグッド・犬・ハンティングの番外編ということで!

『グッド・犬・ハンティング入門』で~~~す!!!

映画に出てくる犬を追い求め、観察し、大喜びするグッド・犬・ハンティング。“映画を観られる環境”さえあれば今すぐにでも始められます。

正直、映画に出てくる犬を観察して喜んでいるだけなので、やり方も何もないです!

 

楽しんでください!!!!!

 

……っていうのは丸投げすぎるので、みなさんもグッ犬ハントしたくなっちゃうような、惑シベがハントする上で考えていることや楽しいポイントを書かせていただきますね!(あくまで惑シベの自論なのでハントのやり方は人それぞれです♩)

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1. 犬への愛

これに尽きますね。むしろこれさえあればOK!!!

犬への愛や興味がある人しかハントしないですよねきっと……笑

犬! 愛してるぞーーー!!!!!」という姿勢で見れば、それだけで見えなかったものが浮かび上がってきて犬の毛並み、仕草、見切れている尻尾でさえ愛おしく感じて楽しくなっちゃいます♩

2. 俳優犬への敬意と感謝

どんな役でも出演してくれている犬がいる……ってすごいですよね。

人間社会で映画に出演し、人間たちを楽しませてくれてありがとう……!!!

拍手喝采です。それだけで賞をあげたい……! ちなみにパルム・ドッグ賞という、カンヌ国際映画祭で素晴らしい演技をした犬に贈られる賞もあります♩

過去に受賞した犬が出演している映画、いつか全部みたいです。ちまちま見ております。

3.映画の犬からわかること

犬の存在から読み取れる背景ってめちゃくちゃあるんですよね……!

大きな家で大型犬が飼われていると、この家は余裕があっていい暮らしをしている家なんだなって感じがするし、荒廃した町で野犬がウロウロしていると廃れている感とこわい雰囲気を感じるし……。

 

惑シベがとくに好きなのは、全く友達がいない主人公が犬を連れているパターンです。犬だけがわかってくれるパターン……犬は裏切らない!

犬しか友達がいないって、その主人公は犬に優しいことが多いと思うんですよね。自分を殴る奴には犬もついていかないと思うので。

よって、1匹の犬を連れているだけでなんとなくこの主人公は“いいやつ”なんだろうなっていう印象があります(例外もあるかも)。

映画に出てくる犬、一瞬しか出てこなかったとしてもその存在から読み取れる情報が多いので存在を意識するだけで面白くなります!

4.映画の犬から学ぶ“犬”

映画に出てきた犬を見たとき、わたしがとりあえずチェックすることは「名前」「性別」「犬種」「個性」です。これらをチェックしてると自然と犬に詳しくなってきます。

「名前」……これは役名です。名前があるのかないのか。なんて呼ばれてるのか。名前が出てくるだけでキャラクターへの愛着がグッと深まるんですよね~! 名前、大事です! あと、存在としての名称も気になります。“相棒”、“友達”、“家族”、“ベイビー”……たまにこういう呼び方も出てきたりして、人間と犬がどんな関係性でいるのかわかると感情移入が深まります。たまに検索していると俳優犬さんの本当の名前が出てくるので、感謝と尊敬で頷いております。

「性別」……見えればオッパイやちん○んで判断できます♩ 名前とかでも男の子に多い名前だなあ、と勝手に判断したりします。有名な役者犬さんだと検索すればのってることも。作品によっては性別はそこまで重要じゃない場合もありますね……(惑シベ個人的に)。

「犬種」……これはかなり重要! というか、純粋に犬種に詳しくなっていくので楽しいです。犬種によって特性・ルーツ・性格などありますので。調べ方は、まずは大きさですかね。大型犬、中型犬、小型犬か……。あと耳の形、毛の長さ、色。これらで検索すると正解に辿り着けることが多いですが、雑種犬やミックス犬なんて場合もありますので。まったくわからない時もあります。それはそれでよし!!! 何もわからないけど可愛い! それもよし!!!

最後に「個性」……もちろん犬が100匹いれば100の個性があります。同じ犬種でも模様や毛の癖が全然違ったり、吠える犬、全く吠えない犬、たくさん動く犬、全く動かない犬……これを見つけるのが最も楽しいです!!! もはや他の3つがわからなくてもここだけで十分です♩♩♩

5.犬が死ぬ映画について

犬が死んでしまう映画はたくさんあります。残虐な映画もあります……。犬がかわいそうなシーンは見たくないですよね……わかります。

わたしはなるべくどんな映画も見ようという姿勢なので、頑張って見ますが素直にショックを受けるし怒るし泣きます。

惑シベがそんな映画に出会ってしまった時は「こんなに大変な役を演じてくれるなんてすごいな……」という俳優犬さんへの感謝に脳が切り替わります。

映画でしか許されないこと、映画だからこそできることっていうのは映画の面白さだと思うので……!(だからと言って犬のかわいそうなシーンは見たくないですが……)そのシーンがストーリーにおいて重要だったりするんですよね……。例を挙げるならば『ジョン・ウィック』など……。

グッド・犬・ハンティングの連載では、犬が死ぬ映画もハントすることがありますが、必ず最初に「この映画は犬が死にます!」と先に言うようにしているので! 犬が死ぬ映画を絶対見たくない派のみなさんはむしろチェックしてください! どのレベルのシーンがあるかもちゃんと書きますのでね!

あまりにも残虐なものは惑シベでも無理です。嫌なものを見る必要はありません。

みなさんも無理なくグッ犬ハントを楽しんでください♩

 

 

わたしは映画に出てくる犬において、“犬がメインの映画!”も好きですが、同じ映画の2回目を観たときに「こんなところで活躍していたのか……!」というタイプの犬が最も好きです!「え! この映画、犬出てたっけ?! 実はこんなに活躍していたのに、なんで気づかなかったんだろう!」の瞬間がめちゃくちゃ楽しいです。でも、脇役だけど“明らからにグッドな犬”が活躍してる映画も大好きですね~!

いろいろ書きましたが、要約すると、「映画に出てくる犬を追いかけるの楽しいよ!」という気持ちだけですので! なるほど~と思って興味を持っていただけたら幸いです♡

 

せっかくだからハントした犬を記録したいという皆さま! グッド・犬・ハンティング・ノートが発売中です!

ハントのお供にぜひお使いください♡♡♡

*   *   *

→ストアでも「入門の秋」特集を展開中です!

関連書籍

惑星シベル『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング 映画に出てくる犬だけレビュー』

★★★この連載が書籍になりました★★★ 犬なくして映画は語れない! 映画と犬好きの漫画家 惑星シベルが、映画に出てきた“犬”だけをレビュー。 『ウォレスとグルミット』など犬が主役の映画はもちろん、『ロッキー』の愛犬バッカス、『マスク』の相棒マイロ、さらにはワンシーンだけしか出てきていない犬や、主人公を窮地に追い込む犬でさえ愛でてしまう、犬への偏愛が詰まったコミックエッセイ。 幻冬舎plusの連載『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング』で公開された記事13本に、2本の書き下ろしや描き下ろしイラスト「グッド・犬・チェキ」を加えて再編集した、映画フリーク&犬フリーク必携の1冊。

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惑星シベルのグッド・犬・ハンティング

はじめまして!惑星シベルです!
映画と犬が好きと公言していたら、このような素敵な連載が始まりました〜!ヤッタ〜!
新しい映画から古い映画まで、ジャンル問わず、ゆるく激しく(?)出てきた犬を追いかけていきますので、見てやってくださいね。トイレとかで。
まだその映画を見ていない人に気を使いつつも基本的にネタバレはします〜!(するんかい)

書籍化のため、連載の一部は公開を終了させていただきました

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惑星シベル

生まれも育ちも北海道。2018年「月刊!スピリッツ」(小学館)にて漫画家デビュー。10年間、東京で楽しい日々を過ごしたのち、北国へ舞い戻り大人しくない犬と大人しく暮らしている。

今後の活動はTwitter @waku_sibe にて。

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