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惑星シベルのグッド・犬・ハンティング

2020.09.09 更新 ツイート

しつけが行き届いた最高ピット・ブル。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』惑星シベル

映画と犬好きの漫画家・惑星シベルによる、映画に出てくるグッドな犬(略して"グッ犬")をレビューするコミック・エッセイ!

*   *   *

こんにちは! 惑星シベルです~!

本日の映画は! レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットが初共演作品、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』です!!!

2019年公開の映画なので記憶に新しいのですが、大好きな作品でございます……!

 

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットがタランティーノ監督の映画で共演という時点で最高なんですよね……ブラピ、お年を召すにつれてまた新たなかっこよさが増していて……惑シベ個人的に最高ブラピでした。見たブラピの中で一番好きです。

おっと……、グッド・ブラピ・ハンティングになってしまいました……! 犬犬ゥ!

今回のグッ犬はそんなブラピが演じるクリフ・ブースの愛犬でございます! 好きとかカワイイを通り越して”憧れ”です。わたしも犬になったらこれになりたい……。そんなグッ犬です。

お名前は「ブランディ」です! 犬種はピット・ブル……ですね?! グッ犬ハンティングをし始めてから気づいたことは、映画に出てくる犬種、本当にピット・ブル多いですね! おかげで大好きな憧れの犬種になってしまいました! 元々、闘犬として作られた最強の犬種なんですよね。

ブランディもピット・ブル特有の肉体美を見せつけてくれます。毛艶も最高。ああ触りたい……。

最初に見たとき、勝手にオスかなと思って見ていたのですが、ちゃんと見返したら女性でした! お乳を……しっかり確認いたしました。失礼いたしました。

 

ブランディの最高シーンは大きく分けて2つだと思っているのですが、そのうちの1つしか描けませんでした……トホホ

漫画に描いた通り、前半の餌をもらうまでのシーンが最高です! もう! 飼い主のクリフも最高で!!!

クリフはリックというTV俳優の付き人兼スタントマン兼、親友をやっているのですが、ブランディと二人の時はまた違った顔を見せてくれます。

めちゃくちゃしっかりしつけてるんですよね。ブランディもちゃんと言う事きくし。返事もするし。指を鳴らす合図や舌打ちだけでちゃんと行動するのが本当にすごい……かっこいい……ブラピもかっこよすぎて何が何だかわからないんですよ。

わたしもブラピの犬だったらそりゃ言う事聞きますよ。(え?)

 

クリフが作ってくれる餌、ボリュームもスタミナもやばいです。缶詰2缶に溢れんばかりの顆粒エサをぶっかけたもの……!

惑シベは現在、ミニチュア・シュナウザーと暮らしているのでピット・ブルの通常の餌の量はわからないんですが……明らかに豪快なのはわかりました。

缶詰の餌に憧れを抱いてしまいます。わたしも超高いとこから皿に投下したい……。

あ! ミニシュナで思い出したんですが、この映画、ミニシュナも出てきます! むしろブランディより先に出てきます。可愛すぎます。

本当にミニシュナかな? わたしはそう思っております……冒頭にも出てくるので見てくださいね。

 

あともう1つ最高シーンがありまして……。

この映画、ラスト20分くらいが本当に本当に最高で大好きなのですが、最高グッ犬シーンがそこに含まれます!

リックの家に突然乗り込んできたヒッピー強盗たち。銃を向けるヒッピーに、クリフの舌打ちの合図で飛びかかるブランディ~!

かっこいい~!! もうすっごいの……壮絶……男の股間に噛み付いて離さない……。ピット・ブルは絶対に敵にまわしてはいけないな……。

そしてまた舌打ちと指パッチンの合図で標的を変える……。クリフへの忠犬ぐあいと意思の疎通が半端じゃない。超憧れる……。

 

わたしも犬とこうなりたいし、犬になったらこうなりたい。そんな組み合わせのクリフとブランディ。

 

強盗を散々撃退した後、リックに「ブランディがショックを受けてるかもしれないから一緒に寝てやってくれ」とお願いするところにも愛を感じますね。

いや~。犬好きな人には絶対に見てもらいたい映画です! よろしくお願いします!

本日の犬《ブランディ》のグッド・犬・ポイント

クリフからの合図を見逃さない美しいお目目。

艶々の毛並み。

最高筋肉ムチムチボディ。

毛の色にあった茶系のお鼻が最高にかわいい……♡

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

リック・ダルトンはピークを過ぎたTV俳優。スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。そんな彼を支えるクリフ・ブースは彼に雇われた付き人でスタントマン、親友でもある。エンタテインメント業界に精神をすり減らし情緒不安定なリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる。自分たちとは対照的な二人の輝きに触れたリックは、俳優としての光明を求めイタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが――。

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惑星シベル『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング 映画に出てくる犬だけレビュー』

★★★この連載が書籍になりました★★★ 犬なくして映画は語れない! 映画と犬好きの漫画家 惑星シベルが、映画に出てきた“犬”だけをレビュー。 『ウォレスとグルミット』など犬が主役の映画はもちろん、『ロッキー』の愛犬バッカス、『マスク』の相棒マイロ、さらにはワンシーンだけしか出てきていない犬や、主人公を窮地に追い込む犬でさえ愛でてしまう、犬への偏愛が詰まったコミックエッセイ。 幻冬舎plusの連載『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング』で公開された記事13本に、2本の書き下ろしや描き下ろしイラスト「グッド・犬・チェキ」を加えて再編集した、映画フリーク&犬フリーク必携の1冊。

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惑星シベルのグッド・犬・ハンティング

はじめまして!惑星シベルです!
映画と犬が好きと公言していたら、このような素敵な連載が始まりました〜!ヤッタ〜!
新しい映画から古い映画まで、ジャンル問わず、ゆるく激しく(?)出てきた犬を追いかけていきますので、見てやってくださいね。トイレとかで。
まだその映画を見ていない人に気を使いつつも基本的にネタバレはします〜!(するんかい)

書籍化のため、連載の一部は公開を終了させていただきました

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惑星シベル

生まれも育ちも北海道。2018年「月刊!スピリッツ」(小学館)にて漫画家デビュー。10年間、東京で楽しい日々を過ごしたのち、北国へ舞い戻り大人しくない犬と大人しく暮らしている。

今後の活動はTwitter @waku_sibe にて。

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