
お知らせ
25人目は、第三編集局の君和田麻子です。
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打ち合わせや会食がなくなり、週末もずっと家にいる今だからこそ、いつか読もうと山積みになっていた本を手に取るが、なぜだか全く集中できない。結局、以前読んだ本を久しぶりに読み直している。
『アウシュヴィッツの図書係』は、実在するディタという女の子の物語。彼女の仕事は、強制収容所で固く禁じられている本を隠しもち、子供達に読み聞かせたり、教師に貸し出したりすること。図書係といっても、本は8冊だけ。見つかったら即処刑されてしまう、まさに命がけの仕事だ。
幻冬舎社員がリレー形式で「こんな時だからこそ読みたい本」をおすすめします。
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