赤ちゃんは、顔を見分けるのが得意です。
けれど、その見方は生まれつき決まっているわけではありません。
周囲の人との関わりの中で、顔を見るポイントを少しずつ学んでいきます。
実は、同じ月齢でも注目する顔のパーツが違うことがわかっています。
さらに、生後半年頃までの赤ちゃんは、人種の違いだけでなく、サルや羊の顔まで見分けられるという驚きの能力を持っています。
赤ちゃんはどのようにして、自分が生きる世界の「顔」を学んでいくのでしょうか。
今回は、マスク社会から見えてきた“顔を見る力”の発達についてお話しします。
* * *
日本人はマスクが好きで、人前でもマスクをします。日本では、人前でマスクをすることに比較的抵抗が少ない一方で、欧米人は、人前でマスクをするのをよしとしない傾向があります。どうやら、マスクの好き嫌いに関しては、日本と欧米の間で特にギャップがあるようですね。
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<もっと赤ちゃん研究について知りたい方へ>
赤ちゃんは何を見て、何を感じ、どのように世界を理解しているのでしょうか。
こうした赤ちゃんの発達について、山口真美先生の研究室をはじめ、さまざまな研究機関で日々研究が行われています。
研究内容に興味を持たれた方や、研究への参加を検討されている方は、ぜひ以下もご覧ください。
◆中央大学 山口真美研究室
赤ちゃんの視覚発達や認知発達について研究を行っている山口真美先生の研究室です。
◆中央大学多摩キャンパス 赤ちゃん研究員募集
山口研究室では、生後2~8か月頃のお子さまと保護者の方にご協力いただく研究を実施しています。ご出産前からの登録も可能です。
◆一橋大学こども発達ラボ 参加登録フォーム
一橋大学こども発達ラボでは、0~10歳のお子さまを対象とした発達研究への参加者を募集しています。
◆立教大学白井研究室
立教大学白井研究室では、赤ちゃん〜おとな・高齢者まで、幅広い年代にまたがって視覚発達研究をしています。
ぜひご家族お揃いでご参加ください。
















