1. Home
  2. お知らせ
  3. 「小説幻冬」編集部より
  4. 小説幻冬11月号発売!今月は一冊まるまる...

「小説幻冬」編集部より

2019.10.26 公開 ツイート

小説幻冬11月号発売!今月は一冊まるまる『どうしても生きてる』号です 幻冬舎編集部

本日10月26日、小説幻冬11月号が発売となりました。

表紙はオニくんのシルエットと朝井リョウさんの直筆メッセージ。朝井さんの新刊『どうしても生きてる』の発売を記念したデザインです。

内容を少しご紹介します。

 

★朝井リョウさん、注目の最新刊『どうしても生きてる』

小説幻冬で連載をしていただいていた一話完結型の短篇をまとめた一冊『どうしても生きてる』。その刊行に際し、いま朝井さんが考える、小説を書くことや小説と出会うことについてお伺いしたインタビューを掲載しています。

また、本誌全体の合間合間に『どうしても生きてる』から印象的な文章を抜粋して紹介しています。あなたの心に響く文章が、きっとあると思います。

 

★誉田哲也さんの新連載がスタート

ある男性が殺害され、加害者が自ら110番通報したため、自首に近い形で逮捕される。誉田哲也さんの新連載「もう、聞こえない」はこんな、捜査一課の出番はなさそうなところから物語が始まります。なかなか供述をしてくれない被疑者から話を引き出すため、警視庁刑事部捜査第一課の武脇元が向かうと――。わくわくするスタート、ぜひ初回から読んでいただきたいです。

 

★コミックの連載も充実しています

お父さんが亡くなってからのドタバタを描いてきた沖田×華さん「父よ、あなたは……」では、今月ついにお父さんのお葬式が終了。一件落着かと思いきや、次号からはまた新たな問題が起こるようです……。

いつもほんわか可愛らしい猫たちに癒される、そにしけんじさん「猫だからね」。特に猫作家と担当編集者の関係が好きです。こんなに可愛い作家さんだったら、通い詰めてしまいますね。

 

今月も読みごたえたっぷりです。ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

★読者プレゼント

小説幻冬11月号を3名様にプレゼントします。

ヤマザキマリさん「ムスコ物語」を読んで、どんな状況でも文化を愛する気持ちを持ち続けることの大切さを感じました。ヤマザキさんの波乱万丈の人生、毎号本当に面白いです!

ご応募お待ちしております!

※このプレゼントの応募期間は終了しました

※11月26日(火)23:59締め切り

※よろしければメッセージ欄で下記のアンケートにお答えください(任意)

1.好きな作家を教えてください

2.これまでに「小説幻冬」を読んだことがありますか?

3.(上の質問で「ある」と答えた方)今までに読んだ「小説幻冬」掲載作品の中で面白いと思った作品(読切含む)を教えてください(複数回答可)

4.1ヶ月に何冊本を読みますか?

5.読みたい小説のジャンルはありますか?

6.「この作家の連載が読みたい!」という人がいたら教えてください

{ この記事をシェアする }

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP