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「小説幻冬」編集部より

2019.11.27 公開 ツイート

小説幻冬12月号発売!「信長プロジェクト」の集大成・天野純希さん&木下昌輝さんのW新刊を特集 幻冬舎編集部

 

本日11月27日、小説幻冬12月号が発売になりました。

今月号の表紙は二人の信長とオニくん。小誌にて行っていた「信長プロジェクト」の集大成である二つの単行本、天野純希さん『信長、天が誅する』と木下昌輝さん『信長、天を堕とす』(ともに発売中)の同時刊行を記念したものです。それぞれタイプの違う信長、かっこいいですね!

内容を少し、ご紹介します。

 

★織田信長とはいったい何者か? 二人の人気歴史時代小説家が描く、それぞれの信長

天野純希さん木下昌輝さんが交互に手掛け、織田信長をそれぞれ異なる角度から描く「信長プロジェクト」小説幻冬で約二年半にわたり展開された企画です。

単行本の同時刊行を記念して、プロジェクト始動のきっかけや、執筆時の苦労をお二人に語り合っていただきました。単行本の装丁も、二冊がリンクするところがたくさんあるので、ぜひ書店でチェックしてみてください!

 

★骨太な警察小説の連載にも注目

連載二回目の誉田哲也さん「もう、聞こえない」。女の人の声が聞こえるという被疑者の話を辛抱強く聞く武脇。いったい、誰の声なのでしょうか……?

今野敏さん「焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕」では、検察の暴走をおさえて、ついに一連の事件の真犯人にたどり着きます。手に汗握る展開です。

過重労働が原因と思われた、居酒屋の女性従業員二名の相次ぐ自殺に疑問を持った毒島がねちっこく事件を追及する、中山七里さん「毒島刑事の嘲笑」。毒島の嫌味なセリフ、癖になります!

 

今月も読みごたえたっぷり。お手に取っていただけると嬉しいです!
 

 

★読者プレゼント

小説幻冬12月号を3名様にプレゼントします。

女優の小林聡美さんと俳人の堀本裕樹さんの対談も掲載しています。俳句をきっかけに知り合ったというお二人のお話を読むと、俳句にチャレンジしてみたくなりました。

ご応募お待ちしております!

※このプレゼントの応募期間は終了しました

※12月26日(火)23:59締め切り

※よろしければメッセージ欄で下記のアンケートにお答えください(任意)

1.好きな作家を教えてください

2.これまでに「小説幻冬」を読んだことがありますか?

3.(上の質問で「ある」と答えた方)今までに読んだ「小説幻冬」掲載作品の中で面白いと思った作品(読切含む)を教えてください(複数回答可)

4.1ヶ月に何冊本を読みますか?

5.読みたい小説のジャンルはありますか?

6.「この作家の連載が読みたい!」という人がいたら教えてください

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