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私と本棚

2021.12.29 公開 ツイート

#14

「コンプレックス」が詰まった本棚が行動までデザインする"デザイナーの原点" 前田高志

株式会社任天堂で約15年インハウスデザイナーとして活躍。独立後はグラフィックデザインエージェンシーNASU代表、そしてオンラインコミュニティで全国の仲間とともにユニークなデザインやプロダクトを生み出し続ける、前田高志さん。彼が語る「本棚っていうのも、デザインなんですよね」の意味とは? 事務所と自宅、性格の異なるユニークな本棚にも注目です。

<目次> (※タップすると読みたいページへ飛べます)
◇ 80万円の本棚はそれ以上の価値があった
◇ 「買い物」も「デザイン」である
◇ 行動のデザインの起点となる本棚
◇ 僕の自宅の本棚には「コンプレックス」が詰まっていた
◇ 本棚の中にいる、僕の「3人の先生」

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私と本棚

コロナ禍で明けた2021年。生活が変わり続けるなかで頼りにしたい私と本と本棚の話。

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前田高志 デザイナー/株式会社NASU代表取締役/ 株式会社VIEW代表取締役/前田デザイン室室長

1977年兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち、父の病気をきっかけに独立を決意。2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとしてスタート。NASUとは、デザインで成(為)すの意。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師に。2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」でのデザインワークで注目を集めたのち、2018年、自身のコミュニティ「前田デザイン室」を設立。 2018年、雑誌『マエボン』、2019年自身の集大成となる書籍『NASU本 前田高志のデザイン』を前田デザイン室として出版。前田デザイン室でのコミュニティ作りの経験を活かし、2019年10月よりNASUの新事業としてコミュニティ事業を開始する。2020年1月よりレディオブック株式会社のクリエイティブディレクターに就任。NASUで手掛けた名刺が、レディオブックが「スクーデリア・フェラーリ」と日本企業として13年ぶりのパートナーシップ契約を結ぶきっかけとなる。ブログ、学校、デザイン会社、コミュニティにて、デザインの価値を伝えるべく 日々発信中。

Twitter:@DESIGN_NASU
HP:https://nasu.design/

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