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極北でアートを学ぶ

2022.02.23 更新 ツイート

「地衣類」が群生する州立公園で“色”に心を躍らせる 吉村静

とある日のこと。朝起きてすぐに、「今から15分後に迎えに行く。ドライブ行くで!」とメッセージが届いた。安全面、金銭面の都合から車のタイヤをウインタータイヤに変えず、冬は運転せずに歩くと決めたから、友人のドライブの誘いがこの町から出る唯一の方法。てなわけで「断る理由あるか~い!」と返信し、即座に防寒具を着込んだ。

私を連れて行ってくれたアレックスとセルジオ。

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極北でアートを学ぶ

カナダへ移住して4年半。バンクーバーを飛び出し、私はドーソン・シティへ引っ越した。目的は、ビジュアル・アートを学ぶため。氷点下40度に達し、オーロラの見える極北の地で、どんな人と、どんな風景と出会えるだろう。ありのままの生き方を探す、ゆったりエッセイ。
[バナーデザイン:宗幸(UMMM)]

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吉村静

1987年、新潟県長岡市生まれのランナー。走歴25年。ランニング雑誌の出版社に勤めた後にカナダへ渡り、トレイルランニングやハイキング、日々のお散歩に没頭する。カナダで2年過ごしたのちに南米やニュージーランド、インドなど様々な国で写真を撮りながら旅をする。2019年からカナダの永住権を取得し、現在はバンクーバーで暮らす。トレイルランニング用品専門店Run Boys! Run girls!のウェブにてアウトドアスポーツのある生活を綴る「Tip of the iceberg Newspaper」という名のブログも更新中。バンクーバーのヌーディストビーチで開催される裸のランニング大会Bare Buns Run2014年大会女子の部優勝。

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