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女ひとり温泉をサイコーにする53の方法

2021.01.21 公開 ポスト

温泉をひとりのびのび楽しみたければ「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」を狙うべし永井千晴

いいふろの日(11月26日)に「温泉オタク会社員」こと永井千晴さん(@onsen_nagachi)の初めての本が発売になりました。その名も『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』! 訪れた温泉は約500湯。暇さえあればひとりで温泉を巡りまくっている永井さんによる温泉旅が100倍楽しくなる本書から、少しずつTIPSをご紹介していきます。

湯船をひとり占めする時間がとても好きです。あの贅沢で、静かで、ちょっと落ち着かなくて、思わず「うはーっ」と声に出してしまいそうなひととき。思い出すだけで胸がいっぱいになります。

あのひとときを味わうために、なるべく空いている時間帯を狙って行動しています。

空いている時間の見つけ方は、「逆張り」。当然、みんなが行かなそうな時間帯を狙うのです。
例えば温泉旅館に着いたとき、まず浴衣に着替えて温泉へざぶんといっちゃいたくなりますよね。だから、チェックイン後(十六~十八時ごろ)は、利用客が比較的多いはず。その波が一段落した、十八~十九時ぐらいの、夕食直前こそがいいタイミングです。夕暮れから夜に差し掛かる幻想的な雰囲気を、のんびり味わえちゃいます(ただし、夕食に遅れないよう時間を確認しながらですが)。

夕食後、ちょっと部屋でだらだらしたら、また温泉に浸かりたくなるもの。ここでもワンテンポ置いて、なるべく夜遅いタイミングを狙います。二十四時間浸かれる宿であれば、消灯後(二十二時以降など)が理想
音を立てないように扉を開け、そうっと湯場へ繰り出し、夜中に延々と湯に浸かっている心地よさといったら! 
……本当にたまりません。デメリットとしては、人ひと気けが少ないので、消灯後の宿を歩くのはちょっと心許ない、ぐらいです。

「朝起きたら、朝食前にひとっ風呂」も同様、他のお客さんとタイミングがかぶってしまいがち。
だから私は、なるべくチェックアウト直前(九~十時ごろ)を狙うのですが、これはやや危険な手。当然、化粧や身支度に十分な時間をとれず、チェックアウトがバタバタしてしまいます。朝風呂はどうもまだ、解が見いだせていないかもしれません。早朝であれば空いている可能性もありますが、起きられないんですよね……(夜中に温泉浸かっているから)。

ちなみに日帰り入浴であれば、「朝一オープンから一時間後」「お昼時」「夕食時」「受付終了間際」などなど、お客さんが少なくなるタイミングを狙うとのんびり浸かれます。混雑回避したい方はぜひ、お試しあれ。

関連書籍

永井千晴『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』

訪れた温泉は500湯。ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている「温泉オタクOL」による温泉偏愛エッセイ!

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女ひとり温泉をサイコーにする53の方法

「温泉オタク」会社員による温泉偏愛エッセイ

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永井千晴

1993年2月生まれ。学生時代に温泉メディアのライターとして、半年間かけて日本全国の温泉を取材。その後、旅行情報誌「関東・東北じゃらん」編集部に2年在籍し、「人気温泉地ランキング」などの編集を担当。退職後は別業種で会社員をしながら、経験を活かしてTwitterやブログで温泉の情報を発信している。現在も休みを見つけてはひとり温泉へ出かける、市井の温泉オタク。国内外合わせて約500の温泉に入湯。好きな言葉は「足元湧出」。
Twitter @onsen_nagachi

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