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住所不定 「映画」と「踊り」を探して

2020.07.20 更新 ツイート

後編

ソーシャルディスタンスじゃなくても距離を取りたい人からの戸惑う提案 太田信吾

滋賀県大津に行くつもりがナビに三重県津と入力していた

ゴールデンウイークの最中5月2日、ボクは長野県千曲市から、滋賀県へと向かった。なんらかの形で肛門日光浴というアクションを映像にしたいという気持ちが芽生え始めていたのだ。プランとしては翌3日にリーさん主催のパーティーに参加。その翌日にリーさんが被写体となり、肛門日光浴をしている場面を撮影しようということになった。

正直にいうとこの時期にパーティーに参加して良いのか? 疑問はあったが、彼曰く、家の敷地は広く、三密は避けられるということと、参加を呼びかけた人には体温測定など健康状態の確認も行うということで納得し、なにがあっても自己責任ということで参加を決めていた。

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住所不定 「映画」と「踊り」を探して

リアルに進む映画制作の記録。踊りの記録。

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太田信吾 映画監督・演出家・劇作家・俳優

1985年生まれ。長野県出身。早稲田大学文学部哲学専修にて物語論を専攻。処女作のドキュメンタリー『卒業』がイメージフォーラムフェスティバル2010優秀賞・観客賞を受賞。『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が世界12カ国で配給される。他に『解放区』(18年劇場公開)など。俳優として舞台・ドラマ・バラエティにも出演。2017年にはソウル市立美術館にて初のインスタレーション作品を発表するなど、ジャンルの垣根を超えて、創作活動を行っている。

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