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住所不定 「映画」と「踊り」を探して

2020.07.07 更新 ツイート

1998年長野オリンピックスタジアムのなかでセリフの情景を思い浮かべる太田信吾

「ソーシャル・ディスタンス」という言葉が叫ばれはじめて久しい。

福井県小浜市の<国立若狭湾青少年自然の家>での滞在を終えたボクは、東京には戻らず、長野県千曲市にある実家に戻り、生活をすることにした。ソーシャルディスタンスを健やかな精神状態でキープするためには東京に戻るよりもまだ感染者が少なく自然環境も豊かな長野の方が良いだろうと考えた。人口過密度も少ない。

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リアルに進む映画制作の記録。踊りの記録。

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太田信吾 映画監督・演出家・劇作家・俳優

1985年生まれ。長野県出身。早稲田大学文学部哲学専修にて物語論を専攻。処女作のドキュメンタリー『卒業』がイメージフォーラムフェスティバル2010優秀賞・観客賞を受賞。『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が世界12カ国で配給される。他に『解放区』(18年劇場公開)など。俳優として舞台・ドラマ・バラエティにも出演。2017年にはソウル市立美術館にて初のインスタレーション作品を発表するなど、ジャンルの垣根を超えて、創作活動を行っている。

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