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美しい暮らし

2019.04.20 更新

谷中つくねと赤いつくね矢吹透

早いもので、スーパーマーケットの野菜売り場に、葉生姜が並び始める季節がやってまいりました。

東京では、谷中生姜と呼ぶ方が、通りがよいかもしれません。

子供の頃、夏になると、父が晩酌の当てに谷中生姜に味噌をつけて、齧っていたことを思い出します。

真似をして、齧ってみると、ぴりぴりとした生姜の刺激が、口の中に広がり、慌てて水を飲み、喉の奥へと流し込んだ、幼い日の記憶がございます。

年月を経て、谷中生姜をいつか好んで頂くようになった、現在の私があります。

行きつけの焼き鳥屋さんで、谷中生姜の旬が来ると、谷中つくね、というメニューが登場いたします。

谷中生姜をつくねで包み、焼いたものなのですが、肉の旨味とぴりっとした生姜の味わいと香りのコンビネーションが絶妙で、私の好物のひとつです。

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