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笑えて、泣けて、するする頭に入る!超現代語訳 幕末物語

2018.09.02 公開 ツイート

『超現代語訳 幕末物語』を、「ビリギャル」の坪田先生が大絶賛!成績に悩む人も、これを読んだら一気に歴史がわかるようになる! 房野史典

みんな大好き、「ビリギャル」の先生。
ビリギャルの先生は、学年一成績の悪いビリのギャルに希望を与え、慶應大学に入学させちゃったという”奇跡の達人”です。私もあんな先生に出会いたかったなあ…なんて声もたくさん聞きました。
そんな「ビリギャル」の坪田信貴先生も、『超現代語訳 幕末物語』のことを大絶賛してくださっています。
坪田先生のメッセージによると、「教科書の機能」と「面白さ」を両立させることは、実はとても難しいことなんだそうです。ところが、この本は、奇跡のバランスで成り立ってるんだとか…!!

ということで、坪田信貴先生からの激賞メッセージを紹介させていただきます。

「面白さ」と「教科書の機能」は、どちらかを犠牲にしないと成り立たないものだが、この本では奇跡的に成り立っている!

「面白い歴史話の本」は世の中にたくさんありますが、「面白さ」を前提条件にすると、「過不足」が出まくり、「教科書」としては使えません。

 その点、本書は、めちゃくちゃ面白いのに、「歴史の教科書」として必要な「栄養素」が余すことなくきっちりつめこまれてパッケージされています。しかも、学校の教科書のように味も素っ気もなく詰め込まれたものでなく、「非常においしく調理されて」います。

「読み物としての面白さ」と「覚えなければならない知識」は二律背反で、どちらかを犠牲にしないと本来は成り立たないものなのだと思いますが、この本は房野さんの“翻訳力”で、奇跡的に成り立っているのです。

 そして何より、「歴史は人類最高レベルの偉人が主人公の金権力女に群がる昼ドラだ!」が僕の持論なのですが、この本はそれを実感させてくれます。

 ――坪田信貴(『ビリギャル』著者、坪田塾塾長)

*  *  *

どんな人にも、その人の才能を見出して、やる気にさせて、成功に導いてくれるのが、坪田信貴先生です。
坪田先生は、本当に必要な勉強を知っています。
本当に成功したいなら、何をすべきかを知っています。

せっかくですので、そんな坪田先生の本もあわせてチェックしてみましょう!

坪田信貴先生の本

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] 』(角川文庫)

いわずと知れた、大ベストセラー!映画にもなったので、みなさんよくご存知ですね。
「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読むような、成績がビリのギャルが、まさか慶應に現役合格できるなんて…。奇跡でしょ!奇跡でしかないでしょ!と思うかもしれませんが、本書を読むと、奇跡なんかじゃなくて、勉強の仕方なんだな、指導の仕方なんだな、ということがよくわかります。何度読んでも気づきのある、”必然のロングセラー”です。

 

『どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法』(PHP研究所)

本書には、ビリギャルを成功に導いた、考え方、取り組み方が整理されています。すぐにも真似できるし、すぐに役立つ内容です。
「勉強が嫌いな人」「自分は頭が悪いと思っている人」「先生から教わった勉強法では成果賀でなかった人」は、目からウロコが、落ちまくるでしょう!

 

ほかにもたくさん著書を出されているので、ぜひチェックしてみください。

そして……
10月10日には新刊も発売になります!
そのタイトルは『才能の正体』
ビリギャルの坪田先生だったら、きっと「才能の正体」について知ってるはずです。
でなければ、たくさんの人に成功体験を与えることはできませんよね!!
才能の秘密が余すことなく書かれている一冊です。こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

 

関連書籍

房野史典『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』

欲、プライド、裏切り、友情、愛、別れ…。戦国時代ほど、感動満載、人間関係ドロドロ、かつ超フクザツな時代はない。「昼ドラみたいな応仁の乱」「超嫌われ者だけどマジメでいいやつ石田三成」「家康をビビらせまくった真田昌幸の最期」など、軽やかな語り口で時代の流れがみるみる頭に入る。笑いあり涙あり、日本史愛が加速する戦国時代解説本。

房野史典『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』

猛烈なスピードで変化し、混乱を極めた幕末。吉田松陰は、プリズンライフをエンジョイして牢獄を学校にしちゃうし、勝海舟は幕府を「オワコン! 」って言っちゃうし、坂本龍馬が新時代の構想をパーフェクトに語った噂は嘘かもしれないし。超フクザツで、その分ドラマチックな時代を、「圧倒的に面白い」「わかりやすい」と評判の超現代語訳で一気読み。

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笑えて、泣けて、するする頭に入る!超現代語訳 幕末物語

歴史大好き芸人・ブロードキャスト!!の房野史典さんの初めての本『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』は、面白すぎてヤバイ!ととても話題になりました。発売になると、有名な歴史の先生方も「こんなに面白く読ませるなんて!」と大絶賛でした。
その房野さんが、今回「幕末」を面白く書いた!
幕末は、戦国時代以上に、日本中で”怒涛の人間ドラマ”だらけ。その分、ややこしくもあるのですが、房野さんに任せれば、とても楽しい面白読み物に!

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房野史典

1980年、岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国武将好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成し、歴史活動にも意欲的。子どもたちに歴史の面白さを教える授業も好評。初の著書『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』でブレイク。その他の著書に、『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』など。

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