最近やっと秋らしくなってきましたね。
私の今の一番の悩みは、羽毛布団をいつ出すかです。
かれこれ二週間悩んでいます。
気温の変化が激しい季節。
皆さま、体調にはご注意ください。
先日、久しぶりに柳沢慎吾さんに会った。
あの伝説の大スター誰もがご存知の柳沢慎吾だ!
今年の4月期ドラマ「リボーン」で共演してから仲良くさせていただいている。
このエッセイにも何度慎吾さんのことを書いたか。
とにかくエネルギッシュで裏表なく心温かく超絶面白い。
世界広しと言えど、こんな生き物に会ったのは初めてだ。
出会った瞬間から、共演者なのにも関わらず大ファンになり、今に至っている。
そんな大スター柳沢慎吾さんと再会できたのだ!
一緒にいた時間は約3時間。
その間も、いつもの慎吾さんの持ちネタから新作、途中の会話まで、とにかく私はずっと笑いっぱなし。
あまりにもいいエネルギーなので、私も一つあやかりたいと思い、本人の了承をとって、背中や肩を触りまくり。
翌日起きた時の爽快感!
これはやっぱり天使であるところの大スター柳沢慎吾に会えたからこそのご利益だ。
私も昔から「あなたに会うと(あなたの芝居を見ると)元気になる」と言われてきたが、その比ではない。
彼は人に生きる意欲と勇気を与えるのだ!
ああ、会えて良かった!
慎吾さん、ありがとう!
ところで最近の私は
いつもこのエッセイにも書いているが、仕事以外は我が家の犬猫のお世話に明け暮れている。
とくに一番上の犬(空15歳7ヶ月)が具合が悪くなってからは尚のこと。
毎日の点眼、水をシリンジで飲ませ、ご飯も手から食べてもらう。
その毎日は決してイヤではなく、温かく、幸せな時間になっている。
最近空は足腰も少し弱っている。
けれど私は毎日お散歩に連れて行く。
自分の足で歩ける限りはその方がいいと思ったから。
もちろん彼の足取りをちゃんと見ながら、よろける時は支えながら。
我が家の近くは緑道があり公園があり、犬のお散歩をしている人を何人も見かける。
けれどその中で最近の空を連れている私は目立っているのだろう。
たくさんの人から声をかけられる。
それは私にではなく空に対して。
「頑張ってね」や「偉いね、凄いよ」果ては「なんて愛おしいんでしょう」と。
先日も年配のご婦人が杖をつきながらお散歩しているところに空と私が遭遇した。
ご婦人は立ち止まり、しばらく空を見てこう言った。
「生きるのは大変ね。でもね自分でちゃんと歩こうと努力してるのを神様は絶対に見てるわよ。あなたは守られてるのよ」と。
なんだか分からないけど、私はその言葉に涙ぐんでしまった。
「嬉しい言葉をありがとうございます」と言ってお別れしても、嬉し涙が止まらなかった。
空。
あなたのおかげで私はまた
宝物みたいな言葉を見ず知らずのご婦人から聞けたよ。
宝物の空。ありがとう!
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山野海の渡世日記

4歳(1969年)から子役としてデビュー後、バイプレーヤーとして生き延びてきた山野海。70年代からの熱き舞台カルチャーを幼心にも全身で受けてきた軌跡と、現在とを綴る。










