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山野海の渡世日記

2026.06.25 公開 ポスト

奇跡の出会い山野海(女優、劇作家、脚本家)

梅雨ですね。

当たり前のことだけど、毎日毎日雨ばっかりで、気持ちは下がるし洗濯物は溜まる一方だし、靴が濡れて靴下がびしょびしょになるし、本当に梅雨は大変だ。

犬の散歩も行かせたいから、雨の日はいつもお天気と睨めっこ。

少しだけ空が明るくなり、小鳥が鳴いたらそれが合図。

急いで犬たちを外に出し、少しでも歩かせようと四苦八苦。

ところが犬たちは、歩くことより色んな匂いを嗅ぎたい。

あっちへクンクン、こっちへクンクン。合間に大小をすまし、再び寄り道クンクン。

そうこうしているうちに、本当は30分歩かせたいのに、歩いて10分後には雨が降り出す。小雨の時などはまだいい方で、急に大雨が降り出すと、犬を抱えて私が走り出す。

もはや、私のランニングに行ってるのか、犬の散歩に行っているのか分からなくなりながら我が家へ到着。まずは犬をタオルでドライ。私はビショビショのまま犬と猫のご飯。

最近犬の空は、私の手から食べたがり、それを見ていた犬の麦も羨ましくなったのか、それをして欲しがり

犬のご飯だけで20分はかかる。

やっと犬と猫がご飯を食べ終わってから、私はビショビショのままシャワーを浴びる。

ふー。もちろん作物やその他諸々、梅雨の時期がとても大事なのは分かっちゃいるけど、

早く終わってくれないかと願っている。

今日は晴れて良かったねの、犬の空と麦。猫の水玉。

さて、話は変わるが、今年の8月28日から全国公開になる

映画「平行と垂直」の原案・脚本を書いたことは、以前このエッセイでお知らせしたと思う。

その件で最近はいろんな取材をしていただいている。

つい最近は今回のダブル主演の一人「のんさん」のラジオ番組に出演させていただいた。

久しぶりにお話して、本当に楽しい時間を過ごした。

彼女は相変わらずピュアで芯が通ってて、素敵な女性であった。

 

その、のんさんのラジオ番組に出演させていただいて、安田章大さんとの出会いについて聞かれた。

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山野海の渡世日記

4歳(1969年)から子役としてデビュー後、バイプレーヤーとして生き延びてきた山野海。70年代からの熱き舞台カルチャーを幼心にも全身で受けてきた軌跡と、現在とを綴る。

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山野海 女優、劇作家、脚本家

1965年生まれ。東京新橋で生まれ育ち、映画女優の祖母の勧めで児童劇団に入り、4歳から子役として活動。19歳で小劇場の世界へ。1999年、劇団ふくふくやを立ち上げ、全公演に出演。作家「竹田新」としてふくふくや全作品の脚本を手がける。好評の書き下ろし脚本『最高のおもてなし!』『向こうの果て』は小説としても書籍化(ともに幻冬舎)。

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