花粉舞い散る季節が到来しました。
皆様、目の痒さ、鼻水、くしゃみの塩梅はいかがでしょうか?
私は10年くらい前まで、ひどい花粉症で、
この季節になると、ドラマや映画の撮影で私の鼻水で、NGを何度も出していた。
なのに、特に何か治療をした覚えはないのに
ここ最近は、気がつくと少しの目の痒さと、突発的なくしゃみくらいの症状に収まっている。
不思議なことだけど、ありがたいことなのでそのままにしている。
最近の私はと言えば、俳優の仕事と並行して小説を書いている。
小説の情報公開は、まだずいぶん先なので、その時にまた改めてお知らせしたいのです。
ってことで、なんだか日々バタバタしている。
私の日常はここに何度も書いているので、知っている方は知っていると思うのだが
それに加えての作家仕事。
もちろん作家の仕事も俳優の仕事も大好きなので、楽しんで日々の仕事を進めている。
が、どちらも好きな仕事なのに、作家と俳優は似て非なる頭の使い方をする。
なので、小説を書くときは小説の脳みそにスイッチを切り替え
俳優の仕事のときは、そのモードに入って現場に行く。
ただ、例えばドラマの仕事が午前中で終わり、家に帰ってきて
さあ! すぐに作家の脳みそに切り替えて書こうとすると、うまくいかない。
小説を書いてて、その後、俳優仕事だと割と切り替えられるのに
その逆が難しいのだ。
まず、小説の物語の中に入っていくための集中がうまくできない。
それでも世の中には「締め切り」という言葉があり、時間は待ってくれない。
うまく切り替えられないとか、そんなことを言ってる場合ではないのである。
どうしようと考えている時間も勿体無い。
そこで私は閃いた!
そうだ。急がば回れ! と言う言葉があるじゃないか!
切り替えがうまくいかないのなら、俳優の仕事が終わって
再び作家の仕事に戻る前に、なんでもいいから買い物して
ちょっとスッキリしてから帰ればいいのだ! と。
例えば春物の洋服とか、化粧品とか。
そういうものを買って気分を浮き立たせ、家に帰って小説を書けばいいのだ。
自分の機嫌は自分で取る! これだ!
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山野海の渡世日記

4歳(1969年)から子役としてデビュー後、バイプレーヤーとして生き延びてきた山野海。70年代からの熱き舞台カルチャーを幼心にも全身で受けてきた軌跡と、現在とを綴る。










