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勉強って何のため?

2021.04.26 公開 ツイート

聖書もニーチェも忘れたけれど 松永天馬

自身がリーダーを務めるバンド、アーバンギャルドの作曲・作詞やMV監督などをはじめ、他アーティストへの楽曲・歌詞提供も数多く手がける松永天馬さん。その作品には歴史、政治、文学、アニメ、マンガ、音楽など古今東西のエッセンスが散りばめられ、知識量に毎回驚かされます。学生の頃から勉強熱心だったのではという印象を受けますが、実際どうなのでしょうか。天馬さんに伺う、「勉強って何のため?」

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勉強って何のため?

勉強意欲もわいてくる新年度。とはいえ、そもそも何で勉強するの? したいからする? し続けなければならない理由が? 学びの意義を考える勉強特集。

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松永天馬 音楽家・作家・俳優

1982年8月12日、東京生まれ。

2011年、バンド・アーバンギャルドのヴォーカル、コンセプターにしてリーダーとしてメジャーデビュー。最新作『アバンデミック』(2020)を始め、これまでに10枚以上のスタジオアルバムを発表。多くの歌詞を担当し、ポップかつ実験的、独特な言語世界を構築。

2015年、早川書房より『自撮者たち』を発表し作家活動を開始。

2017年、よりディープな詩世界に踏み込んだキャリア初のソロアルバム『松永天馬』をリリース。バンドと並行してソロ活動を本格化。

2018年、初の長編映画『松永天馬殺人事件』を監督・脚本・音楽・主演。新人映画の登竜門「MOOSICLAB2018」にてミュージシャン賞、男優賞のほか、余りにも規格外な内容であることから急遽新設された「松永天馬賞」を受賞後、劇場公開。

2019年、タワーレコード内にプライベートレーベル「TEN RECORDS」発足。第一弾としてセカンドソロアルバム「生欲」リリース。

自作詩を朗読して勝敗を決める「詩のボクシング」の世界チャンピオンタイトル保持者でもあり、ジャンルを越境して多岐にわたって活動する全身表現者。また俳優としてもNHK Eテレ『Let’s 天才てれびくん』(2015-2017)TBSテレビ『リコカツ』(2021)などにレギュラー出演。

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