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平熱のまま、この世界に熱狂したい

2021.02.01 更新 ツイート

今泉力哉さん、長井短さん、宮崎智之さんが語る「平熱のままクリエイティブである方法」2月5日オンラインにて開催 宮崎智之

宮崎智之さんが等身大の言葉で綴ったエッセイ集『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』が2020年12月に刊行されました。

同書の刊行を記念して、本屋B&Bで2月5日(金)20時〜、オンライン配信によるトークイベントを開催いたします。当日は著者の宮崎智之さんのほか、演劇モデルの長井短さん、映画監督の今泉力哉さんがゲストとして登壇。気鋭の創作・表現者たちが「平熱のままクリエイティブである方法」について語ります。

同書は幻冬舎plusでの連載を中心に加筆修正し、新たに書き下ろしを加えた一冊です。自分の弱さを無視したり、無理に自分以外の「何者か」になろうとしたりするよりも、すでにあるものを感じ取るほうが人生は豊かにできる。そんな思いが込められた同書には、発売当初から多くの反響が寄せられています。

SNSの普及によって、誰でも「自己表現」をすることが容易になりました。一方で、そのことにより、常に時代に急かされ、自意識と葛藤する毎日に疲弊する人も出てきています。
 
背伸びをして「何者か」になろうとしない、等身大であることの難しさ。
むしろ等身大で取り組むことで到達できるかもしれない、表現の可能性。
そして、退屈な日常を刺激的な場所へと変える世界への目線―――
 
とくに表現者を目指す場合、特別な熱狂的な人生を歩むことにクリエイティブさが宿る、と考えてしまいがちですが、むしろ目の前の生活をまっとうし、そこで実感を得ることにより、表現の可能性が開けるのではないか、ということが、『平熱のまま、この世界に熱狂したい』のコンセプトであり、その実践が、本書に収録された文章です。

長井短さんは、同書についての書評エッセイ「自己愛増強剤のドーピング熱に浮かされた私に必要だった本」 を本サイトに寄稿し、「私みたいにドーピングで熱出ちゃってる人や、自己肯定感上げ疲れて知恵熱出てる人には『平熱のまま、この世界に熱狂したい』の処方を是非」と綴ってくださっています。

また、今泉力哉さんは、同書の帯に「常日頃考えている、弱さや優しさについて、こんな風に言語化できるのかと心がざわめいた。そのままで、猫背のままで、と言われた気がした」推薦コメント を寄せてくださりました。

今回は、幻冬舎plusの編集長で、同書の編集を担当した竹村優子を司会進行に、ひとりひとりがどう生きるかと表現の結びつき、自分を見せることの可能性を、ともに考えられればと思います。オンライン配信イベントなので、お住いの地域を問わずご参加できます。

金曜日の夜、リラックスしながら「平熱のクリエイティブ」について、みなさまが考えるきっかけになれば幸いです。たくさんの方のご参加をお待ちしております!

お申し込みやイベントの詳細は、peatixのチケット購入ページ にて。

【出演者プロフィール】
宮崎智之(みやざき・ともゆき)
1982年生まれ、東京都出身。地域紙記者、編集プロダクションなどを経てフリーライターに。2020年12月には新刊『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)を上梓。そのほか、著書に『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫)、共著に『吉田健一ふたたび』(冨山房インターナショナル)など。共著は、「紀伊國屋じんぶん大賞2020」の14位に選ばれた。TBSラジオ「文化系トークラジオLife」などメディアやイベントの出演も多数。現在、晶文社のサイト「スクラップブック」にて、平日、毎日17時公開の夕刊コラム「モヤモヤの日々」を連載中。
Twitter:@miyazakid 

 
長井短(ながい・みじか)
1993年生まれ、東京都出身。「演劇モデル」と称し、雑誌、舞台、バラエティ番組、テレビドラマ、映画など幅広く活躍する。読者と同じ目線で感情を丁寧に綴りながらもパンチが効いた文章も人気があり、様々な媒体に寄稿。近年の主な出演作品として、「真夏の少年〜19452020」、「家売る女の逆襲」、舞台KERA×CROSS第二弾「グッドバイ」、今泉力哉と玉田企画「街の下で」、映画『あの日々の話』『耳を腐らせるほどの愛』などがある。執筆業に関しては、恋愛メディアAMにて「内緒にしといて」、yom yomにて「友達なんて100人もいらない」、幻冬舎plusにて「キリ番踏んだら私のターン」を連載している。2020年に初の著書『内緒にしといて』(晶文社)上梓。現在テレビ朝日1月クールオシドラサタデー「書けないッ⁉ ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」に出演中。
Twitter:@popbelop

 
今泉力哉(いまいずみ・りきや)
1981年福島県生まれ。2010年『たまの映画』で映画監督デビュー。13年『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。19年公開の『愛がなんだ』が話題となる。『サッドティー』(14)、『退屈な日々にさようならを』(17)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『mellow』(20)、『his』(20)など、一筋縄ではいかない恋愛映画を数多く手がける。公開待機作にハロプロオタクの青春を描いた『あの頃。』(2月19日公開)、全編下北沢で撮影した『街の上で』(4月9日公開)がある。
Twitter:@_necoze_

関連書籍

宮崎智之『平熱のまま、この世界に熱狂したい「弱さ」を受け入れる日常革命』

深夜のコンビニで店員に親切にし、朝顔を育てながら磨く想像力。ヤブイヌに魅了されて駆け込む動物園。蓄膿症の手術を受けて食べ物の味がわかるようになり、トルストイとフィッシュマンズに打ちのめされる日々。そこに潜む途方もない楽しさと喜び――。私たちは、もっと幸せに気づくことができる!

宮崎智之『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』

どうにもしっくりこない人がいる。スーツ姿にリュックで出社するあの人、職場でノンアルコールビールを飲むあの人、恋人を「相方」と呼ぶあの人、休日に仕事メールを送ってくるあの人、彼氏じゃないのに“彼氏面”するあの人……。古い常識と新しい常識が入り混じる時代の「ふつう」とは? スッキリとタメになる、現代を生き抜くための必読書。

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平熱のまま、この世界に熱狂したい

世界を平熱のまま情熱をもって見つめることで浮かびあがる鮮やかな言葉。言葉があれば、退屈な日常は刺激的な場へといつでも変わる

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宮崎智之

フリーライター。1982年生まれ。東京都出身。地域紙記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。日常生活の違和感を綴ったエッセイを、雑誌、Webメディアなどに寄稿している。著書に『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫)、共著『吉田健一ふたたび』(冨山房インターナショナル)など。
Twitter: @miyazakid

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