
前回の記事『性差別や性暴力の話になるとケンカになる問題』には、沢山の膝パーカッションをいただいた。
「何でも話せる夫なのに、性差別や性暴力の話になると通じない」という声に「わかる!」と膝を打ち過ぎて、おいらのヒザ大僧正はボロボロだ。
自分にとってどうでもいい相手であれば、どうでもいい。そうじゃなく、誰よりも信頼しているパートナーに理解してもらえないことがつらいのだ。
性暴力については特に、男女の意識のギャップが大きい。
前回も述べたように、性犯罪の加害者の95%以上が男性、被害者の90%以上が女性である。
ここから先は会員限定のコンテンツです
- 無料!
- 今すぐ会員登録して続きを読む
- 会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン
アルテイシアの59番目の結婚生活

大人気コラムニスト・アルテイシアの結婚と人生にまつわる大爆笑エッセイ。
- バックナンバー
-
- ジェンダーイコール男子はどこにいる?
- ジャニーズはジェンダー担当に拙者を雇って...
- 15周年に振り返る「夫婦のなれそめと結婚...
- 性暴力や性差別について、夫婦でどう話し合...
- 夫と男児を育てるのが無理ゲーすぎる問題
- 性差別や性暴力の話になるとケンカになる問...
- 夫をバラバラにしないための夫婦円満ライフ...
- 夫をぶっ殺さないためのライフハック
- 俺の考えた最強の老後計画
- 父親を殺した犯人は誰だ?
- 母親を殺した犯人はお前だ!
- 「旦那さんのこと好きなの?」「なんのため...
- 鈴木宗男との夢小説が挟まれているのも夢豚...
- 年末年始、実家に帰って死にそうになったフ...
- 「離婚、おめでとうございます!」
- 俺の弟はこんなにヤバい奴やったんか
- やっぱり私と夫は全然合わない
- 夫の一番好きなところと、クソなところ
- 女子にかけられた呪いを解くのは誰?
- 【家族が苦しい】わが家に借金取りがやって...
- もっと見る