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ご縁の法則

2019.06.20 更新 ツイート

2019年下半期 うお座の運勢真木あかり


 

華やかなスポットライトを浴びつつ、無限の可能性を模索する

2018年秋からスタートした、素晴らしい躍進の1年。「幸運と拡大の星」と呼ばれるラッキースター・木星が、あなたの仕事運を強力に後押しする配置についたのです。2019年12月頭までは仕事や社会的な活動など、パブリックな側面に強いスポットライトが当たるときとなっています。上半期はさぞかし、お忙しく過ごして来られたのでしょう。春頃からはさらに忙しさが加速し、充実した時間を過ごしてきた人が多いのだろうと思います。

 

すべての方に当てはまることではないかもしれませんが、上半期は昇進したり、なんらかの肩書を得たりと、周囲からこれまでの努力を認められるような動きがあった方もおられるのでは。その分、やや“いつもの自分”を抑え、心の柔らかい部分をあまり出さないようにしながらお力を尽くしてきた方も多いのでしょう。頑張っていらっしゃいましたね。

 

下半期がスタートする今、おそらくうお座の人々はちょっぴり方向性に迷いが生じているかもしれません。この方向性でいいのだろうか、今後も頑張り続けていけるのだろうか。特に、7月の上旬はあなたが最も大切にしておられる「人と人との心の絆」に疑問符がつくような出来事がありそうですから、ご心労もなかなかのものであろうと思います。

 

ただ、方向性に迷いが出てくるということは、同時に「いろいろな選択肢が見えてくる」ということでもあります。こっちの道を進んだらどうなのだろう、あれをやってみたらうまくいくだろうか。前だけを見て、最短距離だけを選んでガンガン進んでいては見えない道を、この夏のあなたは進んでいきます。少し目をそらしたからこそ見えてくる露草の青や、ふと足を止めて空を見上げたからこそ視界に入る大きな虹というものが、きっとあります。その、見えてきた選択肢を選ぶかどうかは、実はあまり重要ではありません。選ばなかった選択肢も、一瞬見えはしたということ。そして意志を持って、別の道を選んだということ。その思考プロセスを踏むことで、人はいくばくか後悔を減らしていけるのですよね。そしてまた次に同じような時間が訪れたとき、露草や虹の記憶は私たちを優しい停滞に、誘ってくれます。

 

おそらく、この迷い道のような時間帯というのは、8月上旬ですっきりと解消していくことでしょう。そしてまた、自分が目指した方向に、必要であれば方向を調整しながら進んでいくことになるかと思います。12月3日までは、どれだけ欲張りになってもいいときです。あなたはガンガンいくほうではないかもしれませんが、これと思った目標やゴールがあるならば、両の手のひらいっぱいにチャンスをつかめるときです。余計な荷物は全部過去に置いて、目の前のものをつかんでいけるといいですね。

 

他人の目に映る自分を、強く意識する秋

9月はどこか、うお座にとって特別な時間帯です。14日に起こる満月の前後では、長く頑張ってきたことが認めてもらえたり、報われたと感じたりすることが多そう。具体的に何かが起こるわけではなくとも、不思議な偶然が重なって自分を肯定してあげられる人は、とても多いことと思います。自分が作ったもので、誰かが喜んでくれたこと。積み重ねたスキルや知識で、人の役に立てたこと。感謝の言葉や笑顔が、人とのあたたかな交流を何よりも価値あるものと見るあなたにとって、しみじみと嬉しいものと感じられるのではないでしょうか。

 

ただ、この時期は少々、いつも以上に心が柔らかでもろくなりやすい時期です。人の気持ちにつけこむタイプの人からは、距離を置いて過ごしたほうがいいでしょう。

 

9月は気付きのときでもあります。後半は特に「自分は自分、他人は他人」ということを、心に留めておく必要があるでしょう。あなたは本来、自分と誰かとの間に境界線を引くようなことはせず、一体になって何かを成し遂げようとする人です。ですから「自分は自分、他人は他人」といった考え方は少々ドライに過ぎるように感じられるかもしれませんが、この時期は情に流されると運気は不安定になります。根拠もなく信じれば、足をすくわれます。多少迷っても大丈夫です。自分に見えている風景が相手にもまた見えているのだと思うことなく、事実をよく見極めていきたいところです。あなたがそう思いさえすれば、選ぶべき道はしっかりと見えてくるはずです。

 

かごのなかから飛翔する、青い小鳥のように

街にクリスマスソングが流れ始める12月初め、ここしばらく感じたことがないほどの自由な感覚が得られるでしょう。思えば2018年秋から、忙しさゆえに小さな鳥かごのなかに押し込められたような気分になっていた人も多いかと思います。役職や立場が足かせとなって、自由な行動をできなかった人は大変でしたよね。世間的には、昇進は「いいこと」です。喉から手が出るほど、切望している人もいます。ただ、それゆえのご苦労も伴うものです。

 

2019年12月からの1年間、あなたはとても自由に未来を模索し、一緒に過ごしたいと思う人を選んでいくことができるでしょう。会いたいと思う人に会いに行けるのでしょう。できることがグッと広がって、自由な気持ちになれる人も多いだろうと思います。それは、2018年からのあなたが本当によくお力を尽くしてきたから。欲しいものに積極的に、手を伸ばしてきたからです。将来を思う力も想像できる範囲も、1年前とは比較にならないくらい広がっているはず。

 

もしも「これから」を思い描くときは、あまり具体的に「いつまでにこうする」といった未来地図を描かないほうがよろしいかと思います。というのも、2020年に入ると自分の視野を広げずにはいられないような出来事や、自分のなかにある価値観が変わるような経験があなたを待ち受けているから。

 

って、少し先取りしすぎですね。このあたりは来年の運勢本で解説したいと思いますが(出すことができれば……)、この2019年の冬にあなたの目に映る世界や想像する未来は、まだまだごく一部です。もっといいことがあっていい。もっと広い世界があったっていい。そんなふうに、自分に制限をかけずにおきましょう。私たちは、自分が想像する以上のことを望むことはできません。想像がつかないからですね。だからこそ、「想像以上のことが起きていい」と、思っておくことがより豊かな未来を作る、ひとつの方法であろうと思います。今が嬉しいあなたは、もっと嬉しいことに恵まれたっていいんです。今が辛くて押し潰されそうな気持ちでいるあなたにも、夢みたいに優しい風が吹いたっていいんです。そう考えることが、私たちの未来をいくばくかしのぎやすいものに、してくれるはずです。

 

<恋愛運>

忙しい夏からスタートする下半期。もともと仕事運が活性化しているところに、さらに細かな雑務に追われて完全に「仕事が恋人」状態になりやすいときです。これを書いている私が「仕事が恋人」どころか「仕事こそ我が生涯のパートナーであり唯一の朋友(とも)」状態なのでもう目から汗が止まらない状態なのですが、仕事に没頭することで恋愛運はもっていかれるものです。集中力を最大限に発揮して仕事に取り組む、効率化・自動化で作業を減らすといった、ガチの働き方改革をしておくと良さそうです。

 

11月までは、仕事を通じた出会いに期待が持てるタイミング。特に夏はチャンスが得やすいでしょう。今は恋を探している途中という人も、結婚を視野に入れたい人も、嬉しい進展がありそうです。ただしコミュニケーションに波乱が起きやすい暗示も同時に出ているので、ネガティブ思考のループに陥らないように注意したいところではあります。特に6月あたり、家庭を持つことに強い憧れが募ったり、「そろそろ……」と焦る気持ちが出てきたりした人は、ちょっぴり肩の力を抜いていきましょうね。目指す姿はあるとはいえ、前のめりになりすぎて良いことはひとつもありません。

 

晩秋には仕事を通した出会いに、強い追い風が吹きそう。一所懸命に仕事に取り組んだり、ここ一番のチャンスできらきらと輝いたりしているあなたの姿に惹かれる人は少なくないのでしょう。力を尽くす、熱意を燃やす、そうしたなかにも自分らしい取り組みをひとつでもふたつでも入れることができると、あなたにぴったりのご縁を招きやすくなるだろうと思います。

 

12月に入ると、恋愛運にもやや変化が。ここからは同僚や友達、SNSつながりの人など、身近な人との距離が縮まりやすい時期にシフトします。12月といえば忘年会やクリスマスパーティーなど、集まる理由も作りやすいとき。対人関係を活性化させることで運気も良くなる時期ですから、あなたが幹事となっていろいろな人に声をかけるのは良い機会になるでしょう。「今年はどんな年だった?」「すごいね、頑張ったね」といった前向きな会話ができる、大好きな人たちをお誘いしてみてはいかがでしょうか。12日の満月前後であれば、ホームパーティーも盛り上がりそうです。

* * *

月ごとの詳しい恋愛運、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスについては、電子書籍で書いております。こちらもぜひ、ご参照ください。

 

<仕事運>

キャリアにおいて非常に重要な出来事が多い時期です。「飛躍」「活躍」「出世」などなど、勇ましい文字が踊っている占いをいろいろなところでお見かけになっているのではないでしょうか。

 

ただ、うお座の人はもともと、努力をすることは嫌いではありません。ただ、ノルマや売上の成績など、生々しい競争は得意ではないでしょう。もしもそうしたお仕事に就いておられるようであれば、この下半期は少々厳しい目標を課せられることも。潰れないように、腹を割って話せるメンター的存在を作ると良いかもしれません。いくら仕事運が良い時期とはいっても、つぶれてしまったら元も子もないのですから、そうした自衛手段を考えたうえで仕事に邁進すると安心でしょう。

 

全体的に多忙な下半期ですが、7月から9月半ば、11月は特にバタバタしそう。ただ、ベースの運が良いので無駄な動きも少なく、成果につなげていくことができるでしょう。夏から秋にかけては仕事上でトライしてみたいことは全部やる、くらいのお気持ちでいらしていただきたいところです。自分からチャンスをつかみに行ってこそ、幸運を招くことができる時期だからです。11月は2018年晩秋からスタートした、仕事運が好調な1年間のフィナーレ。運を使い尽くすつもりで、活用していただくと望むものも手に入れやすいはずです。

 

12月からは対人運が急上昇。シングルプレイよりもチームプレイが重要なときですから、チームメンバーとよく話して連携を強めておくのは来年の仕事運のブースターとなるはずです。あなたがリーダー的な立場であれば、年末に際してひとりひとりと面談をしたり、皆と忘年会を開いたりするのも思いの外結束を強めることになるでしょう。あなたがメンバーの立場であれば、ほかのメンバーと情報共有に努め、会話やあいさつでいい空気を作れると素敵です。あなたはもともと、周囲の人と良い関係を築いていくのはお得意な人。ここから先はそうした資質を活かすタイミングも多々あるでしょうから、楽しみにしていらしてくださいね。

* * *

月ごとの詳しい仕事運、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスについては、電子書籍で書いております。こちらもぜひ、ご参照ください。

本連載では、真木あかり先生が読者のみなさまから頂いた恋愛相談にお答えします。

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ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかりさんによる、2019年下半期星占い。残り半年を悔いなく充実した時間にするために、あなたの生まれ持った強みをどう活かしていくといいのか。星の動きとその影響を知ることで、力を入れるべきポイントや、避けたほうがいい思考のクセなどが浮かび上がってきます。本作品では、12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。恋愛運・仕事運の月ごと(7月~12月)のアドバイスや、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスもお楽しみいただけます。

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ご縁とは何か、どうすれば良いものにできるのか。真木あかりさんが占い師として経験を積む中で見えてきた「ご縁の法則」をご紹介します。
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真木あかり

大学卒業後、フリーライターを経て占いの道へ。『辛口誕生日事典 2018』『悪魔の12星座占い』(宝島社)など著書多数。LINE占い「チベタン・オラクル」監修。個人鑑定も行っている。

Blog http://makiakari.hatenablog.com/
Twitter https://twitter.com/makiakari

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