
6月13日
佐津川愛美さんの連載記事を作ったり、自宅で仕事。午後にオンライン打ち合わせひとつ。それから会社へ。ちょっとだけ仕事をして渋谷で髪を切る。そのあとヒカリエのカフェで原稿読み。
6月14日
会議があるので、午前中から会社へ。午後、『一年3セットの服で生きる』を校了。
夕方市ヶ谷で打ち合わせ。そのまま神楽坂でゲラ読み。自宅に帰りAmazonをチェックすると、会田誠さん『性と芸術』の予約が始まっていた。人間と表現をめぐる真摯な問い。7月21日発売。今はまだ再校ゲラの渦中。
6月15日
お昼前まで自宅で仕事。お弁当を作って会社へ。町田康さん『小説幻冬』連載「旅に出ぬのが言葉の修行」入稿、『性と芸術』のつきものラフの確認。夜はオンライン英会話。ビートルズの「A Hard Day's Night」の歌詞について。
先週金曜日に尋ねていた絵の値段が届く。悩む。
6月16日
野宮真貴さんが出演するというので「スッキリ」を見る。午前中に聞く「東京の夜は七時」は貴重。本をアピールするチャンスなので関連ツイートをいくつか。そのあと幻冬舎plus会議。まもなく始めたい特集と、そのあとにやりたい特集について。円安と賃金の上がらなさについても雑談。6月23日のYouTube生配信<「円安・インフレ・低賃金」時代の生活防衛術>で加谷珪一さんに詳しく話していただきたい。
夕方、天王洲へゲラの打ち合わせ。そういえば寺田倉庫で会田さんの展示やってたような……と調べたら、「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」は土曜日からだった。
6月17日
14時くらいまで自宅でゲラ仕事。会社に行ってまた別のゲラ。そしたら、トビラのデザインが2ページ分、抜けていたことに気づく。あぶなかった。
『朝日新聞政治部』がだいぶ佳境。おもしろいのだけど、政治権力も新聞社の政治部も私には息苦しくて辛い。少しずつしか読めない。