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山野海の渡世日記

2022.02.24 公開 ツイート

第6回

ちーたんと劇団若草 山野海

なんとなくだけど春が近づいてきたような感じがしてる今日この頃。
春といえば花粉。
暖かくなるのは嬉しいけど、これからしばらくはくしゃみと鼻水との戦い。
毎度のことながらこれが過酷で、撮影の時などは私の鼻水でNGが頻発し、関係者各位には多大なるご迷惑をおかけしております。
六回目のこんにちは。山野海です。
全国くしゃみ鼻水選手権代表の皆様。共に頑張りましょう!

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山野海の渡世日記

4歳(1969年)から子役としてデビュー後、バイプレーヤーとして生き延びてきた山野海。70年代からの熱き舞台カルチャーを幼心にも全身で受けてきた軌跡と、現在とを綴る。

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山野海 女優、劇作家、脚本家

1965年生まれ。東京新橋で生まれ育ち、映画女優の祖母の勧めで児童劇団に入り、4歳から子役として活動。19歳で小劇場の世界へ。1999年、劇団ふくふくやを立ち上げ、全公演に出演。作家「竹田新」としてふくふくや全作品の脚本を手がける。好評の書き下ろし脚本『最高のおもてなし!』『向こうの果て』は小説としても書籍化(ともに幻冬舎)。

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