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大人バレエの世界

2021.09.04 更新 ツイート

#105

踊りが楽しみ!「竜宮 りゅうぐう」が西に来る日を待ちわびて 丸山裕子

バレエが観たい。全幕が観たいんだー!
と、友人と叫んでいたら、新国立バレエ団の「竜宮 りゅうぐう」が近くで上演されることを知り、慌ててチケットを取りました。

東では世界バレエフェスに国内のカンパニーの公演、夏のバカンスで一時帰国したダンサーたちの出演するガラ公演、ダンス関係のイベントと、毎日のように何かしら観るものがあるようでうらやましい限り。西ではまだまだ公演は少なく、全幕を観る機会はないに等しいのです。

 

浦島太郎の物語を下敷きにした「竜宮 りゅうぐう」は、新国立バレエ劇場の「こどものためのバレエ劇場」の企画として新制作されたものです。演出と振付に加え、衣装と美術も森山開次さんで、写真や動画で見る独特の世界観に興味津々でした。

衣装もユーモアに溢れていて、ダンサーの方たちのインスタグラムも賑やかです。どんな踊りなんでしょう。心から観たかった演目なのでとても楽しみです。今は無事に公演が行われることを祈るばかりです。

さて、私たちの発表会も刻々と近づいてきています。あとひと月半、すべてのレッスンに行けたとしてもあと10回ほどと思うと、落ち着かなくてゾワゾワします。

踊りはもちろんだけど、身体を整える方もいよいよスパートをかけなければなりません。そのためにはまず現状を直視することからと、ラインのはっきり見えるショートパンツでレッスンにのぞもうとした大人バレリーナ。直視した途端に直視するのをやめました。

まだ早かった。
ものにはタイミングっちゅーもんがあるんや。
よかった。スカートも持ってきてて。

以前は身体のラインを確認できないのがイヤで、ショートパンツ一択だったんだけどなぁ(遠い目)ひと月半後にはショートパンツが似合う私になっていますように(神だのみ)。

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大人バレエの世界

いくつになっても憧れる華やかなバレエの世界。アラフォーからバレエを始めた著者による、楽しく、たくましく、哀しくもおかしい“大人バレリーナ”の日常。

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丸山裕子 イラストレーター

京都市出身。踊るイラストレーター。健康のために始めたバレエにはまり、寝る間を惜しんでレッスンに通う。『バレエ語辞典』の全イラストを担当。書籍や雑誌、広告にイラストを描いている。女性、育児、健康、犬と花に関するものが多い。イラストエッセイは『しあわせな犬生活を』(ドッグワールド)、『極楽いぬ生活』(ペピイ)。布花作家でもあり、『まんまるさん®︎』という古布を使ったオリジナルのアクセサリーを作っている。
Instagram  @yuko.illustrations

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