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編集部日記

2020.04.25 更新 ツイート

緊急事態の生活と仕事3竹村優子

4月20日
在宅勤務も3週目。だらけちゃいけないと、最初はぎゅうぎゅうと仕事を詰め込み、それによって疲れ、ようやく適度な感じが見えてきた気もする。でも気づくとずっと仕事をしてしまう。通勤時間って息抜きだったんだな。

plusで始めようと思っている幻冬舎社員によるリレー連載企画の原稿依頼や、矢吹透さんの人生相談記事の登録など。

夕方、山口に住む上大岡トメさんとZoomで打ち合わせとお互いの近況報告。

この状況下、ずっとタイミングをつかめずにためらっていた二つの取材依頼を、オンラインで、ということでえいっと送る。

ひとりあたり一律10万円の支給成立。

 

4月21日
ひとり10万円の支給は、世帯ごとの自己申告制とのこと。寄付を、という意見も見かけるけれど、もらおうと思う。社会に対してか、自分に対してか、使い方は自分で決めたい。

昼すぎ、Zoom打ち合わせひとつ。

夜、来週月曜日のはあちゅうさんと坂口孝則さんのオンライントークイベントの参考に、坂口孝則さんと沢渡あまねさんのZoom対談「コロナ禍におけるこれからの働き方」を視聴。二人の対談だとウェビナー機能を使ったほうがいいのかな、と悩む。

4月22日
書店が閉まるニュースを聞いて、急いで準備した新企画「#こんな時だから読みたい本 幻冬舎社員リレー」が公開される。とりあえずトップバッターは言い出しっぺの私。「ひきこもり生活でひきこもり小説を読む」というテーマで書いたけれど、「終末小説を読んで一度<世界のおわり>を想像しておく」でマヒトゥ・ザ・ピーポーさんの『銀河で一番静かな革命』を紹介したり、「オンラインミーティング用のおしゃれを探す」で野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』も紹介したかったな。野宮さんが、『赤い口紅~』のなかで美人に見せるポイントとしてあげてらした眉毛、赤い口紅、ライティングは、Zoom映えにも必須だと思う。

昼、この日記を読んでくださっているというメディアの方から電話で取材を受ける。

そのあと、今日も、坂口孝則さんと松尾昭仁さんのオンライン対談「新型コロナウィルス禍で フリー・コンサルタント・士業は何をすべきか」を見る。このコロナで人々の人生観はどう変わるのだろう?

同僚がZoomを試したいとのことで、会社にいる同僚と自宅の私をつないで少しおしゃべり。ぜんぜん会社に行ってないので、画面の向こうが懐かしく思える。


4月23日
10時からZoomでplus会議。

社員リレーの原稿が、ポツポツと届き始める。

午後、進行中の企画の定例打ち合わせをZoomで。コロナの影響をダイレクトに受けているテーマなため、どうつくっていいのかわからなくなっている。難しい。

岡江久美子さんがコロナ感染で亡くなる。ショック。

夜、はじめてZoomでのオンライン飲み会に少しだけ参加。


4月24日
昨日、スーパーでの買い物は3日に一回という提言がなされていたけれど、必要なものがあったので、開店直後の10時すぎにスーパーへ。ぜんぜん混んでない。ドラッグストアには、除菌グッズが復活しはじめている。昨日は、50枚入りサージカルマスクが3000円でカクヤスに売ってあった。ちょっとずつ人からもらったり、母親の手作りマスクでしのいできたけれど、ようやく買うことができた。

数日前から取り掛かっているビジネス系の原稿を読む。これもコロナ以前の内容をどうすればいいのか迷う。どこに焦点をあてればいいのだろう。

全世帯配布のマスクは回収されるという。私のところは届いてないまま。

文京区からずっと出ていない。人との接触も余裕で8割減以上。決めているのは、NHKラジオの英語講座を朝と夜に聴くこと。朝の体操。夜は、1時間~1時間半の散歩。お酒は、英語が終わってから。水をたくさん飲む。でも、散歩以外は、変わらない習慣。

遮断されすぎている気もするので、来週一回は会社に行こうかな。

SNSで流行っている7日間ブックカバーチャレンジで挙げた7冊。私は途中の本とか、挫折した本とか、これから読みたい本とか、「全部読めていない本」縛りで

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幻冬舎plus編集部員の仕事と日々。

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竹村優子

幻冬舎plus編集長と単行本、新書、文庫の編集に携わる。手がけた本は、『世界一の美女になるダイエット』(エリカ・アンギャル)、『青天の霹靂』(劇団ひとり)、『職業としてのAV女優』(中村淳彦)、『快楽上等!』(上野千鶴子・湯山玲子)、『大本営発表』(辻田真佐憲)、『弱いつながり』(東浩紀)、『赤い口紅があればいい』(野宮真貴)、『じっと手を見る』(窪美澄)、『銀河で一番静かな革命』(マヒトゥ・ザ・ピーポー)、『しらふで生きる』(町田康)など多数。

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