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大人バレエの世界

2019.12.04 更新 ツイート

#23

つい無茶をする大人バレリーナたち丸山裕子

先日、英国ロイヤルバレエで、プリンシパルダンサーの平野亮一さんと高田茜さんが相次いで降板されるということがありました。高田さんは公演途中での降板でしたので、バレエファンはとても心配しましたが、すぐにお二人とも復帰されたと聞き、ほっとしたものです。

スポーツ選手が「左脚の違和感」などを理由に、大事な試合を棄権するという場面もよく目にします。ケガをしたらすぐに休む、軽いうちに休んでケアをする、というのはダンスやスポーツの世界では鉄則です。その方が早く確実に治るからで、無理をして使いつづけてこじらせると、ダンサー生命、選手生命に関わるからです。


でも、そんなことは重々承知ですけれども、大人バレリーナは休みません!


「左脚痛いねーん」と言いながらレッスンに出続け、「腰やばい」と言いながら発表会にも出ます。とことんこじらせ、「もうあかん、痛くてレッスン無理」となるまで無茶をしつづけます。

何故なのか。
答えは、時間がないから。

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大人バレエの世界

いくつになっても憧れる華やかなバレエの世界。アラフォーからバレエを始めた著者による、楽しく、たくましく、哀しくもおかしい“大人バレリーナ”の日常。

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丸山裕子 イラストレーター

京都市出身。踊るイラストレーター。健康のために始めたバレエにはまり、寝る間を惜しんでレッスンに通う。『バレエ語辞典』の全イラストを担当。書籍や雑誌、広告にイラストを描いている。女性、育児、健康、犬と花に関するものが多い。イラストエッセイは『しあわせな犬生活を』(ドッグワールド)、『極楽いぬ生活』(ペピイ)。布花作家でもあり、『まんまるさん®︎』という古布を使ったオリジナルのアクセサリーを作っている。
Instagram  @yuko.illustrations

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