1. Home
  2. お知らせ
  3. 編集部日記
  4. 歌舞伎町のホストクラブでオペラを見る

編集部日記

2019.10.26 更新 ツイート

歌舞伎町のホストクラブでオペラを見る竹村優子

10月20日
 


昼過ぎから歌舞伎町のホストクラブ「ハンス・アクセル・フォン・フェルセン」で、湯山玲子さんプロデュースの「THE LEGEND 恋の音楽会」。THE LEGENDは男性5人組のオペラユニット。恋の歌をたくさん歌う彼らにいちばんふさわしい場所はどこかと考えたとき、もっとも盛んに恋愛が行われている場所としてのホストクラブが思い浮かんだそう。店名のハンス・アクセル・フォン・フェルセンは、マリー・アントワネットの恋人の名前。宮廷の貴婦人にとって、恋と音楽はたしなみですものね。私ははじめてのホストクラブだけれど。
「カルメン」の「闘牛士の歌」からスタート。「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」や「ジャン二・スキッキ」の「私のお父さん」などのオペラの名曲から、「背中まで45分」といった歌謡曲まで多彩なプログラム。LEGENDの方たちは店内を歩きまわり、ときにお客さんと同じテーブルに座ったりして歌うので、ファンの女性たちは本当に幸せそうだった。
日曜日昼下がりの歌舞伎町は、薔薇の花束が捨てられていたりして味わい深い。
夜は鶯谷のキネマ倶楽部でどついたるねんのワンマンライブ。

 

10月21日
午前中、新宿で11月末に開催するイベントの打ち合わせ。
会社に戻り、机仕事。12月2日に開催の決まった上大岡トメさんと木村容子先生による講座の告知文作りなど。

10月22日
即位の礼で休日。
秋は休みが多くて、スケジュールが厳しい。休日を素直に喜べないなんて。
自宅で原稿のリライトを進める。

10月23日
午前中、企画会議。
夕方、11月の新書再校ゲラのお届け。
帯コピーや内容紹介を固めなければいけないのだけど、まだバシっとしたものを作れずにいる。

10月24日
午前中、plus会議。
翌週の取材準備。11月末に発売予定の電子書籍の入稿作業。新書ネームをなんとかまとめる。共同通信の写真サイトを見ながら、帯に使う写真を選んだり。
夜、「塩田千春展」を見ようと森美術館に向かうも60分待ちということで諦める。終了間際はやはり混んでいた。これからは気になる展覧会は前売りを買って会期の早いうちに行こうと心に決める。

10月25日
 


ひどい雨。午前中は自宅作業。午後、新書ネームを編集長に提出。
韓国語版の『じっと手を見る』が届く。一時は発売延期になったけれど、10月7日に無事発売されたとのこと。よかった。窪美澄さんにもご連絡する。韓国の書店に並んでいるところを見てみたいな。
夕方、渋谷でダースレイダーさんと11月14日開催のイベント「日本の難点2019」の打ち合わせ。宮台真司さん、鈴木涼美さんとともにどう今の日本の姿を浮かび上がらせるか。おもしろくなりそうな予感満載。

 

***

〈お知らせ〉
11月14日19時~、ロフト9渋谷にて、幻冬舎plusフェス「日本の難点2019」を開催します。
政治から性愛まで、2019年の日本の論点、難点を鈴木涼美さん、ダースレイダーさん、宮台真司さんが語り尽くします。
詳細・お申し込みはこちらから。

関連キーワード

{ この記事をシェアする }

編集部日記

幻冬舎plus編集部員の仕事に仕事と、それだけじゃヤダな日々。

バックナンバー

竹村優子

幻冬舎plus編集長と単行本、新書、文庫の編集に携わる。手がけた本は、『世界一の美女になるダイエット』(エリカ・アンギャル)、『青天の霹靂』(劇団ひとり)、『職業としてのAV女優』(中村淳彦)、『快楽上等!』(上野千鶴子・湯山玲子)、『大本営発表』(辻田真佐憲)、『弱いつながり』(東浩紀)、『赤い口紅があればいい』(野宮真貴)、『じっと手を見る』(窪美澄)、『銀河で一番静かな革命』(マヒトゥ・ザ・ピーポー)、『しらふで生きる』(町田康)など多数。

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP