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おしゃれ嫌い

2019.09.11 更新 ツイート

「見た目の時代から、くらしの時代へ」10月16日kudan house(山口萬吉邸)にてトークイベント開催米澤泉

ユニクロが「国民服」になった背景から、日本人にとっての服を着ることの意味、平成の消費が、「見た目」から「くらし」へと変化した経緯をあぶり出した、米澤泉さん『おしゃれ嫌い~私たちがユニクロを選ぶ本当の理由~』が話題です。
10月16日には、刊行を記念したトークイベントをkudan house(山口萬吉邸)にて開催いたします。
なかなか一般には公開されないスパニッシュスタイルの名建築を味わう貴重な機会でもあります。ぜひいらしてください。
 

昭和初期の歴史的建造物であるkudan house

米澤泉×吉川稔『おしゃれ嫌い』刊行記念トークイベント
「見た目の時代から、くらしの時代へ」

日時:2019年10月16日 (水) 19:00 - 21:30 
会場:kudan house 九段ハウス(山口萬吉邸)
参加費:3000円
詳細・お申込みはPeatixをご覧ください。


服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴み
「くらし」の時代に寄り添い、今やユニクロが
「国民服」となった背景を分析した、
『「おしゃれ嫌い」私たちがユニクロを選ぶ
本当の理由』の出版記念して、
トークイベントを行います。

 ”服に個性があるのではなく、
着る人に個性がある。
 そうユニクロは信じています。
 私たちの服は、作り手ではなく、
着る人の価値観から作られる服です。
 さあ、新しい発想の世界へ。”

服ではなく、着る人を主役にした
ユニクロのステートメントに込められた意味。
倫理的に正しいものにお金を使いたい、
というエシカル消費の浸透。
「ファッション」よりも「くらし」のほうが
おしゃれだという時代。
私たちの欲望と価値観はどのように
変化しているのでしょうか?

「ファッション」から「くらし」への変遷を
追ってきた米澤泉氏と、
かつて「ファッション」業界で経営を行い
現在は「グリーンなライフスタイルの
まちづくり」を目指す東邦レオ株式会社・
株式会社NI-WAの経営を行っている吉川稔氏が、
トークセッションの中で、消費や私たちの選択に
おける価値観の変化を探っていきます。
 

緑に囲まれた玄関へと続く石畳。トークは3階で開催予定

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関連書籍

米澤泉『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』

日本の国民服となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

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おしゃれ嫌い

新書『おしゃれ嫌い~私たちがユニクロを選ぶ本当の理由~』試し読み

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米澤泉

甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。1970年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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