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やっぱりおなか、やせるのどっち?勘違いだらけのエクササイズ

2020.07.14 更新 ツイート

「ほぐれッチ®」でおっぱいのような柔らかい体をつくる八田永子

エクササイズを頑張っているけど、効果がいまいち感じられない……そんな人は、せっかくのエクササイズが違う部位に効いている可能性あり。

やっぱりおなか、やせるのどっち? 勘違いだらけのエクササイズ』(八田永子著)には、正しい身体の使い方、動かし方、効果が本当に出るエクササイズの方法が、ついついやりがちな方法と比較して説明されています。

あるべきところに筋肉がある、理想のプロポーションを目指して、今のやり方は正しいのか、本書を参考に一度見直してみてください。

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ストレッチより「ほぐれッチ®

やわらかい体をつくるためには、ストレッチを行うよりも、まず全身の筋肉をほぐして、やわらかくすることから始めます。目標とするのは、おっぱいのようなやわらかさ、あるいは赤ちゃんの体のようなホワホワのやわらかさです。

まずはコチコチにこっている筋肉を、さすったりしてほぐしていきます。特別な技術はいりません。最初は硬かった粘土でも、しばらく遊んでいるうちにやわらかくなっていきますが、筋肉も同じです。こって硬くなっている部分を、ていねいにほぐしてください。ただし、粘土のようにぐいぐいともんではいけません。

(写真:iStock.com/miya227)

私が推奨しているのは、硬式テニスボール4個を使ったセルフケア、「ほぐれッチ®です。厚手のソックスにボールを4個入れ、口を輪ゴムで止めるだけで準備OK。ほぐしたい部位を当てて、自分が動くことで、全身のさまざまな部位の筋肉を、自分でほぐすことができます。非常に効果的です。

筋肉をほぐすには、温めるのも効果があります。冷蔵庫に入れてあるバターはカチカチですが、冷蔵庫から出してしばらくすると、温まってやわらかくなります。同じように、人間の体も、温めたほうがやわらかくなります。日頃から体を冷やさないことが大切です。体をほぐすときには、暖かい部屋で行ったり、体が温まっている入浴後に行ったりするとよいでしょう。

もう一つ大切なのは、精神的にリラックスしていること。ストレスを抱えていたり、緊張していたりすると、体はどんどん硬くなってしまいます。この状態では、いくらほぐそうと努力しても、体はなかなかほぐれません。硬くなっているのは体だとしても、その原因は心にある、ということがあるのです。効果的に体をほぐすためには、精神的に十分リラックスしている必要があります。

十分に体をほぐすと、その効果は数日間続きますが、できれば毎日ケアしましょう。歯磨きと同じで、こりを蓄積させると、解消するのに苦労します。その日のこりは、その日のうちに解消するのが理想です。

伸ばしたら縮める

こりが解消して筋肉が十分にやわらかくなったら、ストレッチを行います。この順番を守れば、ストレッチは痛くありません。また、筋肉がよく伸びるので、それまでに比べて関節の可動域が大幅に広がります。ストレッチをしなくてもいいほどです。

(写真:iStock.com/Rawpixel)

ただ、ストレッチで引き伸ばした筋肉は、そのままにしておくと反動が起きます。伸ばされた筋肉は、その直後から、反動で縮み始めるからです。そのため、ストレッチを行って関節の可動域が広がったのに、翌日には元の状態に戻っていた、ということが起こります。

こうした反動を防ぐためにも、引き伸ばしただけで、ストレッチを終わりにしてはいけません。最後に逆方向の運動をして、引き伸ばした筋肉を縮めて終わりにするのです。こうすると、反動で筋肉が縮むのを防ぐことができます。

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関連書籍

八田永子『やっぱりおなか、やせるのどっち? 勘違いだらけのエクササイズ』

足を上げる? 足を床につける?――お腹によく効く腹筋はどっち? 腹筋? 背筋? 脚上げ? 前屈? まずは、体を引き上げよう! きれいにやせるためのスイッチは、おなかにある。 「本当にきれいにやせられるエクササイズはどっち?」 本書では、柔軟な体をつくるエキスパートが2択の質問を通して、体の使い方を説明しています。 自己流エクササイズの勘違いに気づくことで、自分の体としっかりと向き合い、付き合っていけるようになります。

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やっぱりおなか、やせるのどっち?勘違いだらけのエクササイズ

エクササイズを頑張っているけど、効果がいまいち感じられない……そんな人は、せっかくのエクササイズが違う部位に効いている可能性あり。

『やっぱりおなか、やせるのどっち? 勘違いだらけのエクササイズ』(八田永子著)には、正しい身体の使い方、動かし方、効果が本当に出るエクササイズの方法が、ついついやりがちな方法と比較して説明されています。

あるべきところに筋肉がある、理想のプロポーションを目指して、今のやり方は正しいのか、本書を参考に一度見直してみてください。

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