1. Home
  2. 生き方
  3. 悶々しても猫がいる。
  4. 持続化給付金の申請、振込…お金の不安を乗...

悶々しても猫がいる。

2020.06.02 更新 ツイート

緊急事態宣言延長戦の記録

持続化給付金の申請、振込…お金の不安を乗り越え生き延びたいペヤンヌマキ

先日、約2ヶ月ぶりに緊急事態宣言が解除されましたが、私はまだ籠城生活継続中です。非日常が日常になり家に籠もり続けたこの2ヶ月間を記録した日記、後編です。

*   *   *

4月26日(日)
とてもいい陽気。ベランダで仕事をしているという知人のツイートが羨ましくて、窓際に無理矢理台を置いてそこで作業をする。今月の日記をまとめる。この緊急事態下の日常を記録しておいたほうがいいと思い日記を付け始めたのだけど、それを幻冬舎plusの連載にしようと思い立つ。

 

 

4月27日(月)
引き続き日記作業。この1ヶ月をひたすら振り返る。

 

4月28日(火)
朝から咳と鼻水。花粉の薬が切れて数日、やはり花粉の薬を飲まないと症状が出るということだろうか? 1日中、連載用の日記コラムを書く。どんな些細なことでも今記録する意味はある、という気持ちと、こんな日記誰が読みたいんだろうかこれを発表する意味あるのだろうかという気持ちの狭間で葛藤しながら書く。すると、担当の竹村さんから久しぶりに連絡が来る。テレパシーが通じたかのよう。明日、リモート打合せをすることに。

 

 

4月29日(水)
朝から体調いい。花粉の薬飲まなくても大丈夫になったっぽい。よかった。

午前中に竹村さんに原稿をメールして、16時からの打合せまでひたすら書類を整理する。原稿を提出した後のこういう整理時間は気持ちがいい。竹村さんと初めてのリモート打合せ。この1ヶ月考えていたことをお互い話す。私の日記なんて読みたい人いるだろうかと不安な気持ちを打明けると、「私は今、他人の日記がすごく読みたい」と竹村さん。気持ちが一気に楽になる。煮詰まったら誰かと話すのがやはりいいなと思う。

 

4月29日(水)
午前中から日記コラムを推敲しお昼頃に提出。午後からは料理と散歩。外出自粛生活が始まってから、初期の頃は食べることばかり考えていたのだが、最近やや食欲が減退している。前ほど作りたい、食べたいという欲がない。運動不足だからか? 作り置きを作っただけで疲れてしまう。

 

4月30日(木)
天気がいいので1日ひたすら洗濯と布団干し。

昨夜寝る前から今朝起きてからも頭痛。食欲があまりなくせっかくの作り置きおかずも食べないまま。仕事をする気力が出ず、読書とドラマ鑑賞に一日を費やす。4月が終わってしまう。明日からは毎日ちゃんとしようと決意。

 

5月1日(金)
今日から持続化給付金の申請受付が始まった。最速で8日には振り込まれるとのことで、今月の支払いに頭を悩ませていた私は、何がなんでも今日中に申請しようと提出書類を揃えて9時にスタンバイ。まず申請窓口のホームページがなかなか見つからない。やっと見つかったページは、経済産業省のホームページにリンクがないから偽サイトの可能性があるとの情報も入り、暫く様子を見る。そうこうしているうちに10時になり、どうやらさっきのサイトで間違いないっぽいので、申請作業を開始する。すると、IDとパスワード入力のところで何度やってもエラーが出て全く先に進めない。結局3時間ほど格闘するが、どうにもならず絶望しながら昼食を取る。どうやら申請が殺到してサーバーがダウンしているらしく、IDやパスワードの入力ミスではないということが判明する。午後から少し時間を置いて試してみるが繋がらずを繰り返し、今日中の申請はもう諦めかけた夕方、やっと繋がる。17時頃に無事申請完了。申請番号は既に7万番代だった。

今日一日で「持続化給付金」で何百回検索しただろう。持続化給付金マスターになったような気持ちになる。果たしてちゃんと審査が通り無事8日に振り込まれるのであろうか? 今日は持続化給付金のことだけを考える1日となった。

 

5月2日(土)
天気がいいので陽当たりのいい窓辺で一日読書。猫のびーちゃんも付き合ってくれる。気分よく過ごすが、完全に仕事から逃避している。友達に勧められた痩せるエクササイズをやってみる。久しぶりに散歩。ドラッグストアに寄る。頭痛は治る。今日は忌野清志郎の命日だということにTwitterを見て気付く。小6の時の担任の先生がRC好きで、その影響で中学生の頃、清志郎ファンになった。亡くなった時、初めて青山葬儀場での献花に並んだ。今夜は「清志郎完全復活祭」のライブDVDを久しぶりに観て自宅清志郎祭りを開催することに決定。今、舞台にもライブにも行けない状況で観ると、ことさら胸を打たれる。奇跡のようなライブだった。涙が出る。

 

5月3日(日)
実家の墓どうしようという想いで目が覚める。夢というより、ふっとその想いが沸いてそれによって目が覚めるという感覚。将来に不安を感じているのだろうか? もうすぐ緊急事態宣言の期限を迎えようとしている。この1ヶ月私は何をやっていたんだろう。夏休みの宿題を8月31日に慌ててやるタイプの私は、一気にギアが入る。これまでは、なんとか気持ちが落ちないように気分が上がることを優先してきたが、そういう時期はもう終わり。これからはがむしゃらに仕事しようと思う。幸いやるべきことはたくさんある。

 

5月4日(月)
緊急事態宣言の5月末までの延長が発表される。外に出ざるをえない仕事をしている人には申し訳ないけれど、家に籠っていていい時間があと1ヶ月できてホッとしたような気持ち。今外に出ていいですよと言われても、恐怖心のほうが勝る。ラジオで首相会見を聴いていたら「持続化給付金の支給は最速で8月」とのたまわれ、盛大にずっこける。5月8日って聞いたから速攻で申請したのに。荒ぶる気持ちを抑えきれず、グループLINEで友達とトーク。みんな8月発言に引っ掛かりまくっている。さっきのはただの言い間違いだったそう。よりによって一番重要な部分を間違えるなんて…。

 

5月5日(火)
ここのところずっと朝8時起床。理想は6時起き。フリーの脚本家先輩の話を聞くと、1日8時間は必ず仕事をすることにしているそう。それを実行するには、朝9時には仕事を開始したい。夕食後は仕事に集中できないので。

 

5月6日(水)
最近また変な夢を見る。今朝は森進一博物館へ行った夢。おふくろさんよ映像コーナーに並んだら、人が密集していて隣の人と汗をかいた肌と肌が触れ合ってしまい「濃厚接触だー!」と逃げ出した。なぜ私の脳は森進一博物館なるものを作り出したのだろう。謎すぎる。

生協の宅配の日だが、注文していた肉類が全滅。でもスーパーには行かない。今あるものであと1週間なんとか凌ごうと思う。

今日でゴールデンウィークが終わる。夏休みの最終日のような気持ち。終わりよければすべてよし、という気持ちで遅れまくっている執筆仕事に1日中せっせと取り組む。

 

5月7日(木)
緊急事態宣言の延長戦1日目。とてもいい天気。

ついに6時起きできた。朝から神社までウォーキング。神社に疫病退散の飾りがしてある。やはり人が多い。マスクしていないおじさんランナーが多い。しかもマスクしていない奴に限って咳をする。「マスクしろ!」と叫びたくなる。巷にはもうマスクが出回っているらしいので、したくてもマスクがないということではないと思う。今外出時にマスクをしていない人は危機感が薄い人だと認定する。近づきたくない。外出すると脳内がマスク警察になってしまう自分に気付く。今日の都内の新規感染者数は23人。5日連続で100名を下回ったらしいが、本当だろうか? 検査数が知りたい。もう大丈夫だとみんなが油断しないといいが。

私は5日連続でラジオ体操とエクササイズメニューをきちんとこなした。これをやり始めてから身体が軽くなった気がする。一日の始めにやると、頭がスッキリして仕事の集中力もアップする。昨日初めてぬか床に漬けたきゅうりのぬか漬けを食べる。10時には仕事に取りかかり、脚本を提出。午前中から100点満点の1日となる。

4月は気持ちがどうにも落ち着かず、やるべきことに集中しづらかったが、これからは違う。次のフェーズに突入した。5月はやるべきことを毎日きちんとこなし、何が何でも在宅ワークのペースを掴む。何か目標を決めたほうがいいここ1ヶ月の。外出自粛が解けるであろう5月31日にどういう自分でありたいか。去年の夏に参加した大駱駝艦の合宿のことを思い出す。あの9日間、私は死にもの狂いで頑張った。それは最終日に「すべてを曝け出して人前で踊る」というミッションがあったからだ。それくらいの覚悟でこれからの1ヶ月を過ごそうと思う。そして体重を元に戻したい。

 

5月8日(金)
朝からソワソワする。今日は先日申請した持続化給付金が最速で振り込まれるという日だからだ。本当に振り込まれる人はいるのだろうか。私は初日に申請して7万番代だった。たぶん今日は無理だろうという気持ちと何が何でも今日振り込まれていてほしいという気持ち。朝からネットに張り付き「持続化給付金」で何度も検索する。

午前中に、一ヶ月ぶりに歯医者へ行く。緊急事態宣言が発令されてから治療をずっと先延ばしにしていたのだ。院内の衛生対策が強化されている。歯医者から戻って15時、ネットバンクにて持続化給付金の入金を確認。

 

5月9日(土)
持続化給付金が振り込まれたし、久しぶりに目覚めがよい。やはりお金の心配をしなくて済むと安心する。ここ数ヶ月の家計の計画を立てているうちに老後資金について初めて真剣に考える。夜は久しぶりのリモートサシ飲み。外出自粛の初期はよくやっていたリモート飲みも最近はあまりやっていない。この期間ウクレレを練習していたという友達が画面越しに一青窈の「ハナミズキ」を演奏してくれる。なんか泣きそうになる。

 

5月10日(日)
今日は母の日。母から缶詰やらナッツやらマスクやら買い溜めして家に眠っていたものの詰め合わせが送られて来る。今、実家の庭に綺麗に咲いている紫陽花は、私が5年前に贈った鉢植えの紫陽花を植え替えたものなのだと初めて知る。紫陽花の生命力と母の物持ちのよさに感動する。

5月11日(月)
うぐいすの声で目覚める。最近、野鳥の声が大きくなった気がする。タイやアメリカでウミガメの繁殖が増えているというニュースも読んだ。世界中で人間の活動が停止した分、野生動物の活動が活発化しているようだ。これまで人間は自分勝手に活動しすぎだったのかもしれない。

 

5月12日(火)
夜、新しい企画のリモート打合せ。仕事になるといいなあ。

 

5月13日(水)
ドラマの脚本を午前中から。お昼に生協から食材が届く。肉類が全滅。足りないものをスーパーに買いに行く。友達が働いているお店が今日から再開してテイクアウトを始めるとのことで、隣の駅まで歩いて買いに行く。久しぶりに人が作った料理を食べれて幸せ。

 

5月14日(木)
起きる時、体がだるい。少し咳が出る。なんとなく息苦しい気がする。昨日スーパーに行っただけで疲れていたようだ。スーパーへ行くと神経がすり減る。

ルーティーンのエクササイズをするも、調子上がらず。なんとか脚本を進めるがすぐに集中力が切れる。体調が悪い日にもある程度は仕事ができるようなりたい。

 

5月15日(金)
今日は妹が久しぶりに猫に会いに来るという。妹は今週から週3くらいで出社することになったそうだ。妹が来るまでに脚本を進める。19時半くらいに妹到着。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、食事を取る。人と一緒に食事するのが久しぶりなのでテンションが上がって喋り続けてしまう。久しぶりに何時間も喋ったからか喉が枯れる。気付くと終電を過ぎていて妹泊っていく。こんなに妹と過ごしたのは何年ぶりだろう。布団に入ってからも修学旅行の夜みたいにハイテンションで喋りまくり、興奮状態で眠りについたのは朝方4時くらい。外出自粛でずっと人と喋ってなかったのが一気に爆発するかたちとなった。

 

5月16日(土)
久しぶりに朝方に寝てしまったので今日は10時過ぎにゆっくり起きる。朝目覚めると妹がいる。うちに自分と猫以外の人がいるのが久しぶりでなんだか変な感じ。ブランチにお取り寄せしていたAFURIの柚子塩らーめんを作って妹と食べる。一昨日から仕込んでいた味玉を「こんなに美味しい味玉初めて食べた」と妹に褒められる。嬉しい。らーめんが美味しすぎて二人で感動。美味しいものを食べた時の感動を誰かと共有できるのは嬉しい。久しぶりの感覚。妹とそのまま一緒に1日過ごして、夕方は天ぷらを揚げて食べる自家製ぬか漬けも添えて。人がいると、美味しいものをいろいろ食べさせたくなる世話好きな性質が出て来る。昨日から毎日パーティーみたいになっている。楽しい。猫のびーちゃんもいつもよりテンション高い。家族との時間も大事にしたいので(この文言、ちょっと言ってみたかった)、今日は仕事休みの日にする。テレビを見て22時くらいに3人揃って眠りこけてしまう。

 

5月17日(日)
追いつめられるような夢を見た。仕事の締切が気になっているようだ。久しぶりに人との同居生活っぽい感じに、なんだか変な感じ。家にずっと人がいると、思考回路がひとりの時と違うことに改めて気付く。朝に一緒にコーヒーを飲んで、妹が昼食を作ってくれる。妹は録画したドラマを見て、私は隣の部屋で仕事をする。夕方くらいに妹帰る。家の中が急に静かになる。ひとりの生活に慣れ過ぎて寂しいという感情がほぼなくなっていたけれど、誰かと楽しい時間を過ごした後はちょっとだけ寂しくなる。

 

5月18日(月)
今日からまた本格的に仕事再開するも、腹痛で調子悪い。仕事の参考になるドラマを鑑賞。

 

5月19日(火)
今日も腹痛で調子悪い。令和版「東京ラブストーリー」を見始めたらハマる。伊藤健太郎のカンチがいい。

 

5月20日(水)
脚本を書く。腹痛が収まり、やっと執筆に集中できる。

ゴールデンウィーク中から毎朝のルーティーンでやっているエクササイズを朝にできなかったので、夕方に好きなミュージカルナンバーを流して自由に踊る、自家製コンテンポラリーダンス? をやってみる。人目を気にせず好きに踊れて楽しい。これ毎日やるのいいかも。

 

5月21日(木)
脚本のアイデアと共に目覚める。いい傾向。午前中は明日のリモート会議に向けての準備。午後から体がダルくなる。「東京ラブストーリー」の最新話を観てしまう。カンチと三上がサウナで半裸で会話、カンチ突然の壁ドンなどの新要素に爆笑してしまう。6月からどうやら社会が動き出すという噂。焦りを感じる。

 

5月22日(金)
午前中は歯医者へ。コロナに便乗した悪徳業者がいろんな連絡をしてきて先生は腹を立てているらしい。午後から脚本を書く。夜、リモート打合せ。

今月中にやらないといけないことが山積み。10月本番予定の舞台の台本ブラッシュアップ作業もせねば。この2ヶ月つくづく感じたが、仕事の効率をもっと上げたい。

 

5月23日(土)
朝6時起き目標なのだが朝8時起き。午前中から仕事を始めたいのに、いろいろ雑務をやってたら午後になってしまう。午後からやっと脚本執筆に取りかかる。9時には仕事を開始できる生活にしたい。

 

5月24日(日)
明日、緊急事態宣言解除する見通しとのニュース。夏休みがいきなり終わることになったような焦り。この外出自粛期間を夏休みと表現するのもどうかとは思うが。今日こそは必ず脚本を提出すると決意し午前中から1日ずっと脚本執筆。読んでは直すを繰り返す。なんとか深夜に提出。やはり私は夏休みの宿題を最後の日に仕上げるタイプの人間だ。締切に追われると精神状態によくないので、これからは余裕を持ったスケジュールで仕事ができるようにしたい。

 

5月25日(月)
昨日(というか今朝)、脚本を提出したので、久しぶりにスッキリとした気持ちで目覚める。深夜2時に寝たのに6時半には起きることができた。締切に追われていない朝のほうが早起きできる(締切に追われている時に限って逃避から朝なかなか起きれない)。朝イチでニュースチェック。今日は事務的なことの整理と、次に取りかからなければいけない仕事の準備作業。

18時、緊急事態宣言解除の会見。

 

5月26日(火)
緊急事態宣言が解除されて初めて迎えた朝、アベノマスクが届く。特別定額給付金の申請書はまだ届かない。4月からずっと休みだったスケートの個人レッスンが6月から再開するとのお知らせ。またスケートができるのは嬉しいが、個人的には6月頭に復帰するのは早い気がする。いつお願いするか暫く様子見ることに。

5月27日(水)
7時起床。ずっと待っていた特別定額給付金の申請書が届く。久しぶりにウォーキングを兼ねて友達が働いているお店にテイクアウトを買いに行く。友達の顔が少しでも見れてよかった。夜、那須の友達から電話。この外出自粛期間中のことを話す。友達はライブ配信アプリ、イチナナライブにはまっているとのこと。

 

5月28日(木)
7時起床。久しぶりに向かいの中学校の教室から声がする。登校日だろうか。6月1日から学校再開するらしいので、2ヶ月静まり返っていたグランドがまた賑やかになるだろう。窓を全開にしてグランドを見渡しながら毎朝行っていたルーティーンのエクササイズも、場所を考えねばかも。午前中から早速、特別定額給付金の申請作業。

 

5月29日(金)
そろそろ締切に追われて余裕がなくなってきた(遅い!)。あと2日で5月が終わってしまう。緊急事態宣言は解除されたけど、私の中の緊急事態宣言はまだ解除されていない。

脚本の下調べでライブ配信アプリを研究。友達に勧められたイチナナライブをダウンロード。とりあえず配信をザッピングしようととある女性シンガーのライブに入ってみる。いきなり名前を呼ばれあちらから質問攻撃。そして今日始めたばかりだと言うとやり方を丁寧に教えてくれる。親切だし可愛いし歌上手い。コロリと好きになってしまう。ライブ配信について調べただけで夕方になる。

今日中に特別定額給付金の申請書を出したかったので、ウォーキングがてら郵便局まで歩いていく、その後8000歩を目指してウォーキング。最近、あまりに歩かなすぎなので歩数計を購入したのだ。調べたところ一日8000歩目標にしたほうがいいとのこと。どこにも出かけない日に歩数を計ったら2000歩代だった。隣の駅まで歩いて帰って来たら+6000歩。

夕食後またライブ配信をザッピング。Gacktのライブ配信を覗いてみる。現在クアラルンプールに住んでいるというGackt、宣教師のごとく名言多発。

自分を好きになるために努力しよう。
毎日何かを続けることを始めるのはどうですか?
1日20人にありがとうを言ってください。これを1年やりましょう。
ありがとうは人を幸せにする。by Gackt

 

5月30日(土)
6時起きできたのに体が疲れていて二度寝してしまう。これまでの疲れがどっと来ているのかもしれない。頭の中を整理するためにも、ひとまず連載用の日記をまとめる。

 

5月31日(日)
ついに5月最終日。自分的にはミッション達成率50%くらい。人前で踊れる域には達していない。体重も減っていない。今死ぬわけにはいかない。

4月に陽性反応が出た友達の職場の人は無事退院し復帰したそうだ。友達も発症せず元気だ。幸い私も今のところ健康に過ごせている。緊急事態宣言は解除されたけど、コロナが収束したわけではない。誰しも生命が危険に晒されているということを忘れてはいけないと思う。社会は再始動し、これからは家に籠もり続けるわけにも行かなくなる。得るべき情報や気をつけなければいけないことが更にたくさん出て来る。これまで以上に毎日気を張って過ごすことになるだろう。自分の身は自分で守るしかない。

ふと足元を見るといつも通りに猫が寝転がっている。

関連キーワード

関連書籍

ペヤンヌマキ『40歳から何始める?』

筋トレ始めました。4時起き始めました。勉強始めました。デート始めました。内職始めました。そして、素っ裸で踊りましたーー。20代でAV監督になり、30代で演劇ユニット「ブス会*」を立ち上げ、興味の赴くままに生きてきたペヤンヌマキさん。40歳になり、さらに新しいことにチャレンジしたくなりました。はりきって、挫折して、また奮起して。新しいことは、生活のなかにたくさん埋もれています。一緒に真似してみたくなる、ワクワクドキドキの挑戦ライフ!

ペヤンヌマキ『女の数だけ武器がある。 たたかえ!ブス魂』

ブス、地味、存在感がない、女が怖いetc.……。 コンプレックスだらけの自分を救ってくれたのは、アダルトビデオの世界だった。 働き始めたエロの現場には、地味な女が好きな男もいれば、貧乳に興奮する男もいて、好みはみなバラバラ。弱点は武器にもなるのだ。生きづらい女の道をポジティブに乗り切れ! 全女性必読のコンプレックス克服記。

{ この記事をシェアする }

悶々しても猫がいる。

生きていると悶々とすることがたくさんある。だけど隣には猫がいる。猫が可愛いってだけでこんなにも幸せ。

バックナンバー

ペヤンヌマキ

1976年生まれ、長崎県出身。早稲田大学在学中に、劇団「ポツドール」の旗揚げに参加。卒業後はAV制作会社に勤務。現在はフリーの映像ディレクターとしてAVやテレビドラマなどを手がけるほか、演劇ユニット「ブス会*」主宰の劇作家・演出家として幅広く活躍中。著書に『女の数だけ武器がある。』がある。

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP