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ヘイケイ日記~女たちのカウントダウン

2019.11.28 更新 ツイート

あの時、正直痛くないですか?花房観音

「熟女ブーム」という言葉は、だいぶ前からあった。

エロ本、官能小説、AVなどのジャンルで、「熟女」と呼ばれる若くない女たちの活躍が目立つと言われるようになった。熟女の定義がこれまた曖昧なのだが、だいたい30代後半以上だろうか。 ただ、結局、官能小説やエロ本、AVを見る層が高齢化しているので、登場する女性の年齢も上がっただけとも言われている。

若い人は、エロに金を使わない、ネットでいくらでも見られるから。それでも「若くなければ女じゃない」みたいな風潮が薄れつつあるのはいいことだと思う。 しかし、ポルノはファンタジーだと言ってしまえばそれまでだけど、男性向け媒体に書いている自分の作品も含めて、「熟女」が登場する小説、AVでも、モヤモヤしていることがあった。

みんなそんなに幾つになっても、濡れ濡れで、するっと挿入できるものなのか?

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花房観音『花祀り』

桂木美乃は、京都の老舗和菓子屋『松吉』で京菓子職人の修業をしていた。ある夜、主人の松ヶ崎に連れて行かれた一軒家。座敷では都中の旦那衆が待ちかねていた。「男を知らん女なんぞ、一流にはなれしまへん」。男たちの目に曝され羞恥で硬直する身体に、松ヶ崎の繊細な指が纏わりつく……。『女の庭』で京女の性を描ききり話題となった著者、幻のデビュー作! 第一回団鬼六賞大賞受賞。

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ヘイケイ日記~女たちのカウントダウン

加齢、閉経、更年期……。何かと女性の心をざわつかせるキーワード。

本当にそれって怯えたじろぐものでしょうか。恐れるも楽しむも自分次第じゃありませんか?

「生理が終わったって、女が終わるわけじゃなし」。

女性たちの第二ステージは、新しい人生の幕開け!

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花房観音

2010年「花祀り」にて第一回団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。京都を舞台にした圧倒的な官能世界が話題に。京都市在住。京都に暮らす女たちの生と性を描いた小説『女の庭』が話題に。その他著書に『偽りの森』『楽園』『情人』『色仏』『うかれ女島』など多数。

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