1. Home
  2. 社会・教養
  3. 世にも美しき数学者たちの日常
  4. 書店員が、ここまで熱狂&絶賛しているって...

世にも美しき数学者たちの日常

2019.05.02 公開 ポスト

書店員が、ここまで熱狂&絶賛しているって、どういうこと⁉「読んだ者にしかわからないこの"美しさ"」ほか二宮敦人(小説家・ノンフィクション作家)

手の届かない頭脳を持った、美しき天才たちの日常を知りたい――! 

その思いで、小説家・二宮敦人氏が数学者のもとを訪れ、謎多き彼らのヴェールを一枚ずつ剥がしていくノンフィクション『世にも美しき数学者たちの日常』

本書を読んだ皆さんが、なにやらザワザワしています。読む人を夢中にさせ、恍惚とさせる“媚薬”が入っているんじゃないか? という声も…!

毎日本に囲まれて過ごしている書店員さんからも、こんなメッセージが届きました\(^o^)/

どうですか? もう、読まずに、いられなくなりましたね! 


全国の書店員さんも、数学者にメロメロ!

発売中の「小説幻冬」より

典型的な文系人間で、数学という字を見ただけでも拒絶反応を起こしてしまう自分にとって、恐る恐る手にした一冊だった……。

読み進めれば目からウロコの連続で、先入観は見事に解き放たれた。無限に広がる想像力、目には見えない世界を体験できる魅力、関わるすべての人たちの人間性……。

数学と文学の違いはあれど、数学と文学は非常に近い存在であると強く感じた。

読んだ者にしかわからないこの"美しさ"。

ぜひ多くの方々に味わってもらいたい!! 

―三省堂書店有楽町店 内田剛さん

***

学生時代、数学が嫌いだった。数学が日常生活にどう役に立つのか分かっていなかったから。

でもこの本を読んだ後では声を大にしてこう言いたい。

「数学っておもしろい! 身近なところに数学はあるぞ!」

叶うならば学生時代にこの本と出会いたかった。そうすれば数学の楽しみ方が、あの頃の私にも理解ができただろうに。

こんなにも面白くて自由で尚且つ美しい世界があるなんて、世の中は最高だ。

―東京理科大学消費生活協同組合 神楽坂店 内山博子さん

***

数学者とは"数学をする人"ではなく、"数学と共にある人"なのだ。

目には見えない、触れることもできない問題に生涯を捧げ、そしてその問題の中に、人間や、はたまた宇宙の本質を写し取っている。

そんな彼らの姿を私たちは美しいと感じるだろう。

―本屋B&B 三木浩平さん

***

数学に関わり生きる者としての「数学者」の素顔に迫った本書は、さしずめラブレターの様に愛に溢れ、ピュアで、時に赤裸々ですらある。

いわゆる「受験数学」とは一線を画した数学の知られざる一面は、私たちに新たな好奇心を芽生えさせてくれる。

―代官山 蔦屋書店 竺原康二さん

***

数学者と言っても、求める「数学」はそれぞれ違う。ただ共通しているのは、人間としてとってもピュアであることと、どこまでも数学を愛しているという姿勢です。

この本を読んだからといって、みんなが数学好きに変わることはないかもしれませんが、数学は生活の中に同居しているし、数学者は誠実で努力家で心優しい人が多いんじゃないだろうかと思えてきました。

―ジュンク堂書店三宮店 三瓶ひとみさん

***

本書を読んで、数学の"言葉"には、数学者たちの苦悩と挫折、そして希望と夢がつまっていると知りました。

そして、数学の"美しさ"に魅了される気持ちについて少しだけ理解できた気分になれました。

本書に出てくる人が楽しそうに話をしているのを読むと、数字に立ち向かう勇気が湧いてくるように感じます。そして自分も、(数学ではないとしても)何かに真剣に向き合って、彼らのようなかがやきを手に入れたいと思える、そんな素晴らしい書籍でした。

―梅田蔦屋書店 浜村和孝さん

***

とても面白かったです! 

私も数学に対して苦手意識があって、数学者の人を想像すると、怖かったり厳しかったり、ちょっと変わっていたりするんだろうなと思っていたら、意外と皆さん優しそうな感じなんですね。

今まで知らなかった数学のことや、数学者の方が考えていることなどを知ることができ、興味深かったです。

そうだったんだ~そういうことだったんだ~と気付くこともあり、数学に対する見方が変わる1冊だなと思いました。

―紀伊國屋書店福岡本店 富田智佳子さん

 

こちらのメッセージや、二宮敦人さんのインタビュー、二宮敦人さんと数学者の鼎談が掲載されている「小説幻冬」も、ぜひお楽しみください!

今月号の小説幻冬は数学特集です!

 

関連書籍

二宮敦人『世にも美しき数学者たちの日常』

百年以上解かれていない難問に人生を捧げる。「写経」のかわりに「写数式」。エレガントな解答が好き。――それはあまりに甘美な世界! 類まれなる頭脳を持った“知の探究者”たちは、数学に対して、芸術家のごとく「美」を求め、時に哲学的、時にヘンテコな名言を繰り出す。深遠かつ未知なる領域に踏み入った、知的ロマン溢れるノンフィクション。

{ この記事をシェアする }

世にも美しき数学者たちの日常

「リーマン予想」「P≠NP予想」……。前世紀から長年解かれていない問題を解くことに、人生を賭ける人たちがいる。そして、何年も解けない問題を”作る”ことに夢中になる人たちがいる。数学者だ。
「紙とペンさえあれば、何時間でも数式を書いて過ごせる」
「楽しみは、“写経”のかわりに『写数式』」
「数学を知ることは人生を知ること」
「数学は芸術に近いかもしれない」
「数学には情緒がある」
など、類まれなる優秀な頭脳を持ちながら、時にへんてこ、時に哲学的、時に甘美な名言を次々に繰り出す数学の探究者たち――。
黒川信重先生、加藤文元先生、千葉逸人先生、津田一郎先生、渕野昌先生、阿原一志先生、高瀬正仁先生など日本を代表する数学者のほか、数学教室の先生、お笑い芸人、天才中学生まで。7人の数学者と、4人の数学マニアを通して、その未知なる世界を、愛に溢れた目線で、描き尽くす!

バックナンバー

二宮敦人 小説家・ノンフィクション作家

1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。2009年に『!』(アルファポリス)でデビュー。『正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久のノート』『一番線に謎が到着します』(幻冬舎文庫)、『文藝モンスター』(河出文庫)、『裏世界旅行』(小学館)など著書多数。『最後の医者は桜を見上げて君を想う』ほか「最後の医者」シリーズが大ヒット。初めてのノンフィクション作品『最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―』がベストセラーになってから、『世にも美しき数学者たちの日常』『紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ』など、ノンフィクションでも話題作を続出。

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP