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新刊情報

2019.03.26 公開 ツイート

4月の単行本新刊。 幻冬舎編集部

『THE TEAM』麻野耕司 4月3日発売 定価(本体1500円+税)

メルカリ会長兼CEO山田進太郎 推薦!
「この本を読めば、私たちがいかにチームを知らないかがわかる。
『チームの法則』を知れば、それだけで突き抜けた場所に行ける」

「個」の重要性が叫ばれている今。そこからさらなる成長・脱却を遂げるためには、個と個をつなぐ「チームワーク」が重要だ。しかし、私たちは正しいチームづくりを教わったことがあっただろうか——。
本書は経営コンサルタントとして数多くの組織変革に関わってきた著者が、「チームの法則」をもとに、成功するチームとはなにかを科学的に解明した、チームづくりの決定版。

『資本家マインドセット』三戸政和 4月10日発売 定価(本体1400円+税)

さらばサラリーマン。
好きなことを好きな人と好きなようにやる。
最短の時間で最大の成果を上げる。
「資本家」という新しい生き方の提案。
ベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新刊!

資本家=労働者から搾取する人、ブラック企業の経営者……などとイメージされるが、著者の考える資本家とは、お金からも働くことからも自由な存在。サラリーマンと同じことをして、数倍どころか数十倍の結果を手にするのが資本家だ。理由は簡単。資本主義のこの世界では、ビジネスは資本家にもっとも有利に働くルールになっているからだ。
なぜ資本家になると「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」ことができるのか? 資本家は「経営者」「投資家」「資産家」とはどう違うのか? どうやったら「資本家」になれるのか? 資本家とはいったいどんなマインドセット(思考様式、考え方の枠組み)を持っているのか?
サラリーマンでは金持ちになれない、それどころかサラリーマンという職業がもはや絶滅の危機に瀕している。そんな時代に、自分の好きなことを追求して成功したい若者や、老後が不安なサラリーマンに向けて、「資本家」という新しい生き方を提案する、必読のビジネス書。

『作家の人たち』倉知淳 4月11日発売 定価(本体1500円+税)

押し売り作家、夢の印税生活、書評の世界、ラノベ編集者、文学賞選考会、生涯初版作家の最期……。本格ミステリ作家が、本格的に“ふざけた”出版業界あるある!? 全7篇。

「押し売り作家」
しつこい持ち込みで、大手出版社の文芸編集者たちを辟易させている「倉ナントカ」という、冴えない中堅のミステリ作家。果たして、彼の正体は――?
「夢の印税生活」
「くれぐれも会社は辞めないように」。苦節十年、念願の新人賞を受賞した川獺
はそう編集者に忠告されたが、「背水の陣」とあっさり会社を辞めてしまう。1年目の収入は846万円あまりだったが……。
「持ち込み歓迎」
大々的に持ち込み原稿募集のキャンペーンを張った地球出版。直接面談方式をとったのだが、24歳のフリーターから70過ぎの老人まで、誰も原稿を持たず、頭の中の“物語”を語り始め……。
「悪魔のささやき」
「明日の〆切を延ばしてほしい」(ベテラン作家)。「書評家に誉められたい」(中堅エンタメ作家)。「超売れっ子の原稿がもっとほしい」(中間小説誌の編集者)。悪魔は願いを叶えてくれたが……。
「らのべっ!」
隆盛を誇るライトノベル界でヒット連発の雷神文庫副編集長・祐天寺。矢継ぎ早にパッショネイトにスマートに流麗に仕事をこなす、彼のような編集者に業界は支えられているのだ。
「文学賞選考会」
築地の老舗料亭“泥田坊”で行われている植木賞選考会。“大家”と“売れっ子”揃いの5人の選考委員による選考は白熱した。2作に絞られたのは、文學春秒社と赤潮社の本。栄冠はどちらに……。
「遺作」
俺の本は売れない。もうどうにもならない。絶望し、飛び降り自殺を図った作家の身体が落下の途中、なぜか宙に止まった。彼の脳裏にみじめな人生が蘇った後、素晴らしい“新作”のプロットが浮かんだが……。

『世にも美しき数学者たちの日常』二宮敦人 4月11日発売 定価(本体1400円+税)

想像以上に、天才的。まさかの、文学的。これが彼らの生き様!――ベストセラー『最後の秘境 東京藝大 ~天才たちのカオスな日常』の著者が、次に注目した「天才」は「数学者」だ!新たなる“迷宮”探検をお楽しみください。

「リーマン予想」「P≠NP予想 」「ホッジ予想」……。前世紀から長年解かれていない問題を解くことに、人生を賭ける人たちがいる。    そして、何百年も解けない問題を”作る”ことに夢中になる人たちがいる。数学者だ。

類まれなる優秀な頭脳を持ちながら、ときに難解な言葉を情熱的に語り、ときに哲学的な名言を繰り出し、ときに芸術家のごとく「美」にこだわる、数学の探究者たち――。

黒川信重先生、加藤文元先生、千葉逸人先生、津田一郎先生、渕野昌先生、阿原一志先生、高瀬正仁先生など日本を代表する数学者のほか、数学教室の先生、お笑い芸人、天才中学生まで――7人の数学者と、4人の数学マニアを通して、その未知なる世界に触れる!

数学者への愛に溢れた目線で、そのリアルを描き尽くした、知のロマンあふれるノンフィクション。
 

『いまどきの死体 法医学者が見た幸せな死に方』西尾元 4月11日発売 定価(本体1200円+税)

人の弱さと脆さを知ること、そして死について考えることは、容易に自分の生き方を見つめなおすことへと繋がっていく。法医学者として年に数百の遺体を解剖する著者が教える、人の死との向き合い方。

【もくじ】
第1章 法医学ができること
解剖するかしないかは、どうやって決めるのか/解剖医が遺族にできること ほか
第2章 人は思いがけなく死に遭う
たった300ミリリットルの出血での死/呼吸が可能な状態での窒息死 ほか
第3章 解剖で判明した事件・事故の真相
わが子の命を奪った小さな傷の放置/自宅での不審死の真相 ほか
第4章 解剖台の遺体が語る現代日本の課題
家族の中の孤独/色とりどりのあざが物語る親からの虐待死 ほか
第5章 遺体が教えるそれぞれの人生
宝くじで借金を返そうとした男/浮く遺体、浮かない遺体 ほか
第6章 法医解剖医として考えていること
「この死に方は悪くない」と思えるとき/自分の死は最後までわからない ほか

『奇跡のモリンガ』大山知春 監修・江田証 4月11日発売 定価(本体1200円+税)

老けない、太らない、病気にならない! 300の病を防ぐ、スーパーフード。
1日ひとさじで、がん、糖尿病、高血圧、肥満を抑える。90以上の栄養を含有し、著者自身も舌がんを克服したインド発祥の「命」の食材。

モリンガは、地球上で最も栄養が豊富な植物と言われています。体内で作られない必須アミノ酸を、唯一、全て含む植物です。根から葉まであますところなく全て活用でき、最も栄養が集まる葉には、92の栄養が含まれています。
赤ワインの8倍のポリフェノール、牛乳の16倍のカルシウム、プルーンの82倍の鉄分など、圧倒的な栄養価で、国連からも注目される、すごい食材なのです。

1章 私を「舌がん」から救ったモリンガ
2章 300の病を防ぐモリンガ
3章 カラダのバランスを整えるモリンガ
4章 モリンガを美味しく食べよう
5章 モリンガで美しい体をつくる
6章 救世主となるか?世界のモリンガ

『儲けない勇気 さわかみ投信の軌跡』澤上龍 4月11日発売 定価(本体1400円+税)

1万円から誰でも始められる資産運用を。日本初の「独立系直販投信」を創設した澤上篤人の半生を、息子龍がリアルに描き出すビジネス小説。金融庁とのバトル、バブル崩壊など平成経済史としても興味深いエンタテイメント。

1996年『さわかみ投資顧問』は、富裕層ではない一般家庭のための資産運用会社として起業した。創業者澤上篤人は、金融業者が巨利を儲けるのではなく、真に受益者のためになる資金1万円から始められる、日本初の「独立系直販投資信託」の確立を目指したのだ。金融庁からの規制や妨害、バブル崩壊や9.11テロなどの時代の荒波をのりこえ、「さわかみファンド」は2005年ついに資金1000億円を突破する。良い投資は、良い投資家良い企業そして良い社会を生む―篤人とその仲間達の信念と夢が結実した瞬間だった。本書は篤人の息子で現社長の龍が書き下ろした、限りなくリアルなビジネス小説である。ユニークな平成経済史としても読める力作!

『チックタック ~約束の時計台~』絵・文・監督 にしのあきひろ 4月18日発売 定価(本体2000円+税)

にしのあきひろ作品史上、
もっとも残酷で、
もっとも美しい物語。

町のはずれにあるホタルの森の中に、こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計台があります。
その時計台に住んでいるのは、ヘンクツジジイのチックタック。
もう何年もまえ、チックタックがもっと若かかった頃、ここに、ある孤児の女の子が訪ねてくるようになりました。彼女の名前はニーナ。
チックタックとニーナは、夜12時の鐘の音を、いっしょにこの時計台で聞くことを約束します。
しかし、その約束がかなうことはありませんでした。
なぜなら、その森に「火の鳥」がやってきたからです。
――どうして時計台は11時59分で止まってしまったのか? その理由がわかったとき、必ず涙します。

『知識ゼロからのIoT入門』高安篤史 4月18日発売 定価(本体1300円+税)

ここ数年よく耳にする「IoT」は、さまざまな分野で作業の改善や最適化を助ける必須テーマ。
そもそもIoTのイメージのない人から、IoTの始め方がわからない人まで、どんな人でもゼロから学べる教科書的な一冊。

●第1章 IoTってなにがすごいの?
ITとIoTの違いはなに?/CPSってなに?/第4次産業革命がもたらす影響/IoTによる社会の変化 ほか
●第2章 IoTの構成要素
IoTで関連するデバイス/VR(仮想現実)とAR(拡張現実)/ウェアラブルデバイスとは?/IoTのセキュリティ技術 ほか
●第3章 IoTの事例
スマートホームってなに?/サービス業界でのIoT活用事例/家電製品もIoT化される/IoTと自動運転/IoTによるビジネスモデルの革新 ほか
●第4章 IoTを進めるときの注意点
IoTの導入・推進のノウハウ/IoT人材の育成方法/IoTに関する法律・規制/AI(人工知能)活用の注意点 ほか

『アマゾンを飲み込め! ネット通販で売上を伸ばす7つの戦略と21の鉄則』立川哲夫 高木修 4月18日発売 定価(本体1300円+税)

すべての企業にとって、アマゾンはいよいよ無視できない存在となる!
「物が売れない」と嘆く前に(小)、ネット通販でできることは山ほどある。
アマゾン運用支援No.1企業がアマゾン攻略法を初公開!

日本でもネット通販を利用する人は増え続け、中でも通販の王者アマゾンの勢いは増す一方。どの企業にとっても無視できない存在となっている。「アマゾンを上手に使い倒せない企業は消滅する」といっても過言ではない。ならば、どうすればアマゾンを使って売上を大きく伸ばすことができるのか? アマゾン運用支援No.1企業がアマゾン攻略法を徹底解説。

『日本一宝くじが当たる寺 金運を爆上げする12の習慣』今井長秀 4月18日発売 定価(本体1200円+税)

「1億」「3億」「6億」どんどん当たっています! サマージャンボ、ロト6当選、年収10倍UPする人続出!! 創建1200年以上の長福寿寺に秘められたお金に困らなくなる法則。

この本をリビングに置くだけで、金運が確実にあがります!

お金の神様を引き寄せる習慣
・当選金の3分の1は知らない人のために使う
・サンキャッチャーで太陽光を部屋に入れる
・自分のウンチに感謝する
・キッチンにはフタのあるゴミ箱を用意する
・大きな建物の近くにある売り場で宝くじを買う

最強の金運パワースポット「長福寿寺」が明かす、仏教が秘密にしていた金運を上げる法則。
ひと月1習慣実践するだけで、あなたの金運は必ず上がります。

『医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室』中島宏昭 4月18日発売 定価(本体1200円+税)

命の長さは、自分でつかみとるもの。
奇跡の回復は、医療や食事ではなく、その人の「心」が起こしているのです。
人生の質を上げ、「良い死」を迎えるための、魂を揺さぶる授業。

がん患者の方なら、気になる自分の”余命”。
その”余命”は、あなたの今日からの生き方によって変わります。前向きに生きる人は、免疫も上がり長く生きやすい。
それなのに、医者は根拠のほぼない”余命”を伝えることで、患者さんに「後、何か月、何日」と命の引き算をさせ、暗示で殺してしまっているのです。
私たちは自分の命とどのように向き合うべきなのか。多くの命と向き合った、呼吸器科医師の「命の授業」。

第1話 「今日」からどんな思いで生きるかで命の長さと質は変わる
第2話 死に顔に自身ありますか?
第3話 限りある生を充実させる7つのこと
第4話 人生は私に何を求めているのか

『ウェディングプランナーになりたいきみへ2』河井達朗 4月18日発売 定価(本体1200円+税)

笑いあり、涙あり。結婚式は「これまで」を振り返り、「これから」に希望を馳せる、想い溢れる時間。
胸にしまっていた気持ちが伝わる場となるように。大切な人との絆を確かめる一日となるように。
「最高の結婚式を創る」プロフェッショナルたちの熱い想いがここに。

2013年刊行『ウェディングプランナーになりたいきみへ 笑いと涙の結婚式』の続編。
東海地方を中心に直営店型の結婚式場を展開しているブラス。
その現場で活躍するウェディングプランナー11名が、
新郎新婦とともに結婚式を創り上げていく仕事の舞台裏をリアルに語る。

『ウェブ担当1年目の教科書 売れないウェブはここがダメ!』小石彩夫 4月18日発売 定価(本体1200円+税)

「ウェブもスマホも苦手なのに、いきなりウェブ担当になってしまったあなたへ!」どの本よりもやさしいウェブマーケティングの入門書です。これ一冊でウェブ広告の基本が全てわかります!

・「朝の1クリック」が「夜のあなたの行動」を決める!
・逃げても追いかけてくる最新型広告「リマーケティング」
・検索エンジンと連動する「リスティング広告」
・見込み客を太客に育てる「ステップメール」 等…

プロの実践例を交えながら、「ウェブ?スマホ?苦手だな…」そんなあなたに向けて、やさしく解説!
(内容抜粋)28歳OL・エリカの一日/SNSの驚くべき拡散力/インターネット広告費は1兆5000億を超えた/顧客を「発見する」時代/知っているようで知らないSEO対策/ウェブ広告にはさまざまな手法がある/実録! ウェブマーケティング最前線/使えないウェブマーケティング会社5つの特徴 などなど…

『ゆりかごに聞く』まさきとしか 4月18日発売 定価(本体1500円+税)

私はこの子を愛せるのだろうか。
ゆりかごを前に自問自答する母親たちの不安、そして罪を―—誰が責めることができるのか。
「あなたは、母親の何を知っているの?」

誰もが母親になれるわけじゃない、母性なんて湧き出るものではない。子供は愛しいに決まっている―—だけど。
柳宝子は虐待を疑われ離婚した夫に愛娘を奪われていた。ある日、21年前に火事で死んだ父親が変死体で発見され、そこには世間を賑わす猟奇的事件の記事と娘に宛てた手紙が残されていた。「いつも見ていた」。父はなぜ一度死んだのか。猟奇事件との関係は。宝子は父の軌跡を調べるが、父の秘密はやがて家族、宝子へとつながっていく。一方、刑事の黄川田は娘をどうしても愛せず嫌悪感を抱いていた。そして猟奇事件を追うなか、元恋人の宝子と事件の繋がりを疑い始め、宝子に接触するのだが……。すべての”罪”はゆりかごだけが知っている。書き下ろしミステリ!

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