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編集部日記

2018.05.25 更新 ツイート

SNSがなかったとき、手紙を書くことが好きだった幻冬舎plus編集部

5月21日
体調悪く午後から会社へ。
先週ずっとやっていたリライトは終わり、無事入稿。
今日からは7月新書のゲラへ取り掛かる。
7月単行本小説のゲラは戻す。

5月22日
新書のゲラにかなり手こずっており、午前中から五反田の喫茶店にこもって昨日の続き。やってきた喫茶店は、午後からの打ち合わせ場所なのだけど、移動の時間がもったいないので、直行できてしまった。
打ち合わせでは、来年2月の話を。先のようでいて、でも今話しておかねばならないこと。
帰り道で、日大アメフット部宮川選手の記者会見に涙が止まらない。
社会はやっぱり若い人が変えていくのだと思う。
会社に戻ってからも、ゲラの続き。

5月23日
ゲラ本文の赤字のまとめは終わったものの、追加で入れることになった地図作りにさらに悪戦苦闘。
中条省平氏「マンガ停留所」の原稿が届く。
マヒト氏より「眩しがりやが見た光」の原稿が届く。
明日の打ち合わせの準備。

5月24日
午前中plusミーティング。
午後代官山で打ち合わせ。来年の夏前には出したい本の話。
そのあと、近くまできたので、野宮真貴さんの本でお世話になったお店にチラリと寄る。
新宿の紀伊国屋書店で取り置きしてもらっていた本を購入し、伊勢丹へ。お菓子を買おうと思っていたら、ちょうどイベントの日程を決めるやりとりしていたライターさんにばったり会う。
帰ってからもゲラの続きと明日の打ち合わせの準備。

5月25日

家で少し仕事をしてそのまま、つくばへ。打ち合わせ。ものすごく遠くに行くつもりでいたけれど、拍子抜けするほど近かった。
高校生のとき、一瞬だけ筑波大学を受けたいなと思って見学した以来のつくば。当時は、バスセンターと大学と研究所しかなかった印象だけど、住人がいる街になっていた。筑波大学受験は、数学があまりにできないこと、五教科勉強する気力がないことによって、国立大学を受けること自体をあっさりと諦めた。
帰りのつくばエクスプレスで、「SNS展に行こう」と思い立ち、新御徒町駅から千代田アーツまで歩く。「SNS展#もしもSNSがなかったら」。女子高生や10代の来場者が圧倒的に多かった。私がSNSに出会ったのは、大人になってからなので、「なかったら」という問いにあまり切実な気持ちは喚起されない。私の高校生時代のSNSに代わるものは、ラジオと文通かな。発信することで遠くとつながりたいという欲望は近しいと思うのだけど、その規模と速度がぜんぜん違う。あと私の書いたものは私の手元に何もない。記録の形態も全然違う。
私のSNSとの出会いは、仕事の延長みたいなところがあったけれど、何もないまっさらな状態で使っていたらどうだっただろう?と想像する。熱中したかもしれないな。
なくてもぜんぜん平気なのに、SNSの歴史は始まっている。


幻冬舎plus 竹村優子

 

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