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幻冬舎文庫からのお知らせ

2023.05.04 公開 ツイート

5月の幻冬舎文庫新刊はこちらです! 幻冬舎編集部

5月11日(木)発売の幻冬舎文庫新刊ラインナップです。どんでん返しミステリーから爆笑エッセイまで色とりどり!

*   *   *

『リベンジ』五十嵐貴久

『リベンジ』五十嵐貴久
5月11日発売 定価781円(本体710円+税)

十二発の銃弾を撃ち込んだ事件から二年。興信所に勤める青木孝子のもとへ、リカらしき女の目撃情報が届く。京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の痕跡を掴むが……。シリーズ第八弾。

『文明の子』太田光

『文明の子』太田光
5月11日発売 定価825円(本体750円+税)

ある天才研究者が発明したマシーンは、人類の願いを叶えるというものだった。“飛びたい”そう願う彼の孫・ワタルは、マシーンから出現した巨大なクジラの背に乗り、新たな文明への旅に出る。

『私たちは人生に翻弄される ただの葉っぱなんかではない』銀色夏生

『私たちは人生に翻弄される ただの葉っぱなんかではない』銀色夏生
5月11日発売 定価627円(本体570円+税)

「幸せというのは、比較するから感じるのだと思います」今の世の中の常識のようなものの中で、生きづらさを感じている人へ——。イラストと言葉によるメッセージ。

『バニラな毎日』賀十つばさ

『神さまのいうとおり』谷瑞恵
5月11日発売 定価825円(本体750円+税)

父親の都合で、曾祖母の住む田舎で暮らすことになった友梨。家族や同級生との関係に悩む彼女に曾祖母が教えてくれたのは、絡まった糸をほどくおまじないだった。

『アンリバーシブル 警視庁監察特捜班 堂安誠人』長沢樹

『アンリバーシブル 警視庁監察特捜班 堂安誠人』長沢樹
5月11日発売 定価957円(本体870円+税)

警察内の犯罪を秘密裏に探る「監察特捜班」。堂安誠人は、双子の弟・賢人との二人一役を武器に不正を暴く。都内で見つかったキャリア官僚の墜死体。不審を覚えた二人は捜査を開始するが——。

『最後の彼女』日野草

『最後の彼女』日野草
5月11日発売 定価693円(本体630円+税)

恋愛専門の便利屋・ユキは、ターゲットにとって理想の恋人を演じる仕事を完璧にこなしていたはずだった、ユキ自身が誘拐されるまでは——。終わった恋が新たな真実を照らす恋愛ミステリー。

『縄紋』真梨幸子

『縄紋』真梨幸子
5月11日発売 定価957円(本体870円+税)

「縄紋時代、女は神であり男たちは種馬、奴隷でした」。校正者・興梠に届いた小説『縄紋黙示録』。そこには貝塚で発見された人骨の秘密が隠されて……。世界まるごと大どんでん返しミステリ。

『メンタル童貞ロックンロール』森田哲矢

『メンタル童貞ロックンロール』森田哲矢
5月11日発売 定価913円(本体830円+税)

いつまでたっても心が童貞な男たちの叫び。ゲスすぎて誰もSNSに投稿できない内容にもかかわらず、隠れファンが急増し高額取引され続ける「伝説の裏本」が文庫化。

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