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幻冬舎文庫からのお知らせ

2022.09.28 公開 ツイート

10月の幻冬舎文庫新刊はこちらです! 幻冬舎編集部

まだまだ真夏日もありますが、少しずつ秋の足音が聞こえてきました。読書の季節、ぜひ幻冬舎文庫でお楽しみ下さい。気になるミステリー作品が目白押しです!

*   *   *

『容疑者は何も知らない』天野節子

『容疑者は何も知らない』天野節子
10月6日発売 定価913円(本体830円+税)

夫が被疑者死亡のまま殺人罪で書類送検される。左遷されていたことも、借金を抱えていたことも、妻は知らなかった。なぜ、夫は死んだのか、本当に人を殺めたのか。妻が真相に迫るミステリー。

『アクション 捜査一課 刈谷杏奈の事件簿』榎本憲男

『アクション 捜査一課 刈谷杏奈の事件簿』榎本憲男
10月6日発売 定価825円(本体750円+税)

女装した男の首吊り死体が見つかった。趣味で映画製作と女優業に励む一課の杏奈は、捜査を担当。上層部は自殺に拘泥するが、死んだ男と、ある議員の?がりを知り——。予測不能の刑事小説。

『猿神』太田忠司

『猿神』太田忠司
10月6日発売 定価781円(本体710円+税)

猿の棲息記録の一切ないその地が、なぜ「猿神」と呼ばれたか、なぜ人が住まなかったのか、誰も知らなかった——。狂乱のバブル時代、自動車関連工場の絶望と恐怖を描いた傑作ホラー小説。

『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』木下半太

『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』木下半太
10月6日発売 定価825円(本体750円+税)

金と欲望の街「オーシティ」。ヘタレ探偵の羽田誠は、死神と呼ばれる刑事に脅迫される。 "耳 "を探せ。失敗したら死より怖い拷問が——。一体、その耳に何が!? 超高速クライムサスペンス!

『毒島刑事最後の事件』中山七里

『毒島刑事最後の事件』中山七里
10月6日発売 定価781円(本体710円+税)

大手町で二人の男が殺された。世間がテロに怯える中、刑事・毒島は「チンケな犯人」と挑発し、頭脳戦を仕掛ける。連続する事件の裏に潜む〈教授〉。勝負の行方は——。痛快無比のミステリ!

『ドS刑事 二度あることは三度ある殺人事件』七尾与史

『ドS刑事 二度あることは三度ある殺人事件』七尾与史
10月6日発売 定価737円(本体670円+税)

次々と配信される謎の殺人動画。追い詰められたマヤは“師匠”である収監中のシリアルキラー・杏野雲の協力を仰ぐために東京拘置所を訪れるのだが——。大人気ユーモアミステリー第七弾!

『はじまりの島』柳広司

『はじまりの島』柳広司
10月6日発売 定価869円(本体790円+税)

1835年、ガラパゴス諸島に英国船ビーグル号が上陸し、ダーウィンらは滞在を決定する。だが、島内で白骨死体を発見。さらに翌朝には宣教師が絞殺体で見つかって——。本格歴史ミステリ。

『彼女たちの犯罪』横関大

『彼女たちの犯罪』横関大
10月6日発売 定価913円(本体830円+税)

医者の妻の神野由香里は夫の浮気と不妊に悩んでいたが、ある日突然失踪。海で遺体となり発見される。死因は自殺か、それとも——。女の数だけ二転三転、どんでん返しミステリ。

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