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暮らし術
夏本番がやってきましたね～！ 幅広いラインナップでお届けする8月の幻冬舎文庫。気になる1冊を見つけていただけたら幸いです！
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『トツ！』麻生幾
8月4日発売 定価990円（本体900円＋税）
原宿駅で発生した銃乱射事案。出動した制圧班長の南條は、被害女性の「最期の言葉」が気になり独自調査を始める。そして、四日後に来日する中国首脳に危機が——。衝撃的クライムサスペンス。
『イマジン？』有川ひろ
8月4日発売 定価869円（本体790円＋税）
27歳の良井良助が飛び込んだのはドラマや映画の制作現場。そこには、どんな無理難題も情熱×想像力で解決するプロフェッショナルがいた！ 有川ひろが紡ぐ、底抜けにパワフルなお仕事小説。
『やまゆり園事件』神奈川新聞取材班
8月4日発売 定価913円（本体830円＋税）
2016年7月26日、知的障害者施設・津久井やまゆり園を襲い、45人を殺傷した植松聖。なぜ彼は「障害者は生きるに値しない」という考えに至ったのか。37回の接見を重ね、惨劇の深層に迫る。
『猫だからね(2)』そにしけんじ
8月4日発売 定価660円（本体600円＋税）
「猫シェフ」「猫棋士四段」「泥棒猫」「プロゴルファー猫」「猫ホテルマン」「猫寿司職人」……人間たちを困らせる、自由奔放な行動が、やっぱりかわいくてたまらない。だって、猫だからね。
『虹にすわる』瀧羽麻子
8月4日発売 定価693円（本体630円＋税）
職人気質の先輩と、芸術家肌の後輩。性格も能力も正反対のアラサー男子が、 "10年前の夢 "を叶えることにした。海沿いの町の小さな椅子工房を舞台に、 "こじらせ男子"が、仕事に恋に奮闘する——。
『出張料理みなづき 情熱のポモドーロ』十三湊
8月4日発売 定価627円（本体570円＋税）
会社を辞めた季実は、本郷で下宿を営む祖母の家に転がり込んだ。無気力状態の季実に、「出張料理」の手伝いを頼んできたのは、同居人の桃子さん。人情溢れる料理小説。
『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』益田ミリ
8月4日発売 定価627円（本体570円＋税）
私、森本好子。本日40歳になりました。なんとか元気にやっています。恋の仕方を忘れ、大切な人とのお別れもあったけど、世界は美しく私は今日も生きている。大人気の「すーちゃん」シリーズ。
『気づきの先へ どくだみちゃんとふしばな7』吉本ばなな
8月4日発売 定価781円（本体710円＋税）
事務所を畳んで半引退したら、自由な自分が戻ってきた。毎日10分簡単なストレッチをしてみたら、歩くのが楽になった。辛い時、凝り固まった記憶をゼロにして、まっさらの今日を生きてみよう。
『花人始末 恋あさがお』和田はつ子
8月4日発売 定価847円（本体770円＋税）
吉原随一の花魁が、落籍される前日に幼馴染みの？ 燭屋の手代と共に骸で見つかる。心中に見せかけた殺しを疑う活け花の師匠・夢幻に頼まれ、植木屋を営む花恵は下手人探しを手伝うことに。
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