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午前0時の恋愛相談 ~ご縁の法則

2019.12.12 更新 ツイート

2020年上半期 みずがめ座の運勢 真木あかり

人気占い師、真木あかりさんの新刊 『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』(12月16日発売)より、12星座別・ご縁の傾向と対策をお伝えいたします。

 

「特別な1年」までに、粛々と準備を

2020年という年は、どなたにとっても「20年に一度の大きな節目」です。これは土星と木星が20年に一度、同じ位置に回る「グレート・コンジャンクション」が起こるため。特に今回のグレート・コンジャンクションは「時代の節目」の意味合いが強い特別なタイミングであり、物質や金銭が重視される時代から知性とコミュニケーションの時代へと移行するその瞬間に、私たちは立ち会えるということになります。

このグレート・コンジャンクションが起こるのが、ほかならぬあなたの星座です。大きな切り替わりを肌で感じながら、ここからの1年は12年に一度巡ってくる、特別な1年を生きることになっています。結婚や離婚、就職・転職など、人生の転機が訪れる人はとても多いことでしょう。「幸福と拡大の星」と呼ばれる木星が、あなたがここまで積み重ねてきたものを「拡大」し、幸福へと導いてくれることになっているのです。

……とはいえ、グレート・コンジャンクションが起こるのは2020年、12月22日のこと。ここでは2020年上半期の運勢を紐解くことになっていますから、先取りはここまでにして6月までの運勢を書いてみたいと思います。もし下半期の本が出なかったら大変恐縮なのですが……ってあまり物騒なことを言うと編集者さんに八つ裂きにされそうなので黙っておきましょう。

さて2020年上半期のみずがめ座は、少し〝内にこもる〟ような傾向が強くなるだろうと思います。ここに至るまでの数年間、みずがめ座の人は社会的に大きく活躍の場を広げていったり、人との関わりが広く深くなっていったりと、数年前は想像もしていなかったようなステージに立った方が多いことでしょう。自分の小さな枠に閉じこもるのではなく、広く社会に役立つこと、所属している組織や業界に貢献すること。2017年末あたりからは、これまでの経験から得られた「こうすればうまくいく」という成功パターンが通用しないことも増え、模索の日々を過ごしてもおられました。心身ともにかなりのお忙しさであっただろうと思うのです。頑張っていらっしゃいましたね。

2019年12月、そうした流れはいったん落ち着きを見せます。そして2020年12月までの1年間、飛躍の年に向けた準備を、少しずつ進めていくことになるのです。たとえば、「誰にも言えずにきた秘密」に、優しく向き合ってあげること。ずっと抱えてきたコンプレックスを、どうにか自分のなかで折り合いをつけていけるように努力してみること。これは何も、克服だけを意味しません。「そういう自分も自分であって、それでいいよね」と受け入れることもまた、とても素敵なことです。無理をしてきた人間関係を、少し整理するのも良いと思います。いらないものを手放し、心に余裕を作っておくのもいいでしょう。

こうした部分は、決して美しいものばかりではありません。できたら見ずにいたいもの、なかったことにできたらいいなと思うこと、たくさんあるだろうと思います。それでも、この時期にしっかり向き合っておくことはとても大切です。

なぜなら、こうした問題がいつも以上に、はっきりと見えるから。自分で自分にふたをしてきた部分も、見えないふりをしてきた薄暗いところも、見えやすくなります。だからこそ、解決法も見えやすくなるのですね。これまでできずにいたことは、これからできるようにしていけること。いってみれば無限の可能性に満ちているのですよね。

そして何より、2020年12月から、「幸運と拡大の1年」がスタートするためでもあります。幸運とありますが、待っているだけで幸運が訪れる時期ではありません。まずは「拡大すること」からスタートします。これまでの自分が「拡大」することで幸運に結びつくというロジックですから、自分の強みとも弱みともしっかり対峙してきた人は、成長した自分が「拡大」し、幸運が巡ってきやすくなります。一方、現実に対して目を閉じ耳をふさいできた人ならば、成長していない自分が「拡大」します。そして試練をもって克服すべき課題に向き合い、結果として幸運へと導かれていくわけです。

試練をもって幸運へと導かれるのも、その人が選んだ道ならそれがベストです。ただ、頑張ってきたことが拡大していったほうがスムーズというのは、あなたも想像がつくことでしょう。ましてや2021年に訪れるのは、先ほども申し上げた通り結婚や離婚、就職や転職など人生の幸福度を大きく左右するターニングポイントばかりです。それも、今年のうちに自分の秘密やコンプレックスと向き合い、いらないものを整理していくほうが良い理由になります。

あなたはここまで、社会や組織といったものに幅広く目を向け、奮闘してこられました。2020年は、自分とじっくり向き合う時間が多く訪れます。頑張ってくるなかで少しだけ、目を向けられずにきたあなたの心の柔らかい部分に、付き合ってやりませんか。それはあなたが、誰にも言わずにきた悲しみやつらさ、孤独といったものにも優しく光を照らし、癒やしてあげることにもなるのだろうと思います。

時期的なことを申し上げますと、2019年12月からすでに、ここまで述べたような流れが起こってきます。ただ、おそらく3月までは多忙さゆえに「それどころではない」という状態になりやすいかもしれません。3月下旬以降、まっすぐに自分と向き合っていけるモードになれますので、ここから焦らずに向き合っていくのがよろしいでしょう。

もう一度書きます。これまでできずにいたことは、これからできるようにしていけること。できないこと、向き合うべき弱さがたくさんある人は、その分伸びしろも大きいのだと、思っていらしてくださいね。

 

「あのとき頑張っておいてよかった」の種をまく

3月下旬から、いくつかの課題に向き合うことになるかもしれません。その課題にガッツリ取り組み、体当たりでこなしていかれるのは2020年も年末に近づいた頃からなのですが、3月下旬から「はじまりのはじまり」のようなことが起こります。「あ、ちょっと大変そうだけど、今の自分には必要なことだな」という直感がはたらく、というのがサインです。ご自身のアンテナが反応した折には、ぜひ先延ばしせずトライしていかれてみてはいかがでしょうか。3月下旬から、そして2020年年末から向き合う課題というのは、少し先の未来に「ああ、あのとき頑張っておいて本当に良かった」と思うことなのです。

語学や資格取得、仕事で必要な専門知識など、学びの必要性を感じておられる方であれば、おそらくは6月末からガッツリと取り組むことになるでしょう。ただ、それはまったく初めての経験というわけではないはずです。おそらくは2011年から2019年春にかけて、なんらかのかたちで取り組んで来られたものであるはずですから、「これこれ、この調子」とすぐに波に乗れるはずです。むしろあの頃よりもずっとずっと楽に、自分が追い求めたいことを身につけていけるのかもしれません。過去に挫折したことも、リトライするならここがチャンスですよ。秘密やコンプレックスと向き合い努力というかたちで解消していくならば、3月下旬から本格的にその時期が始まっていくでしょう。家族のもとを離れてひとり暮らしを始めたり、自立をはかったりする人に対しても、星が応援をしてくれるはずです。

なお、この3月下旬以降はダイエットを頑張れる時期でもあります。期間は7月頭まで。多少ストイックに頑張りすぎる傾向にあるのは少々心配なところではありますが、もし体重や体型を理想に近づけていきたいという人がおられるならば、頑張ってみるといいかもしれません。短期間でガツッと成果を出そうとするよりも、食事の見直しや筋トレなど地道な努力が向きます。ここで約3ヶ月をかけて、ゆるやかに目標に近づいていけるような計画を、立ててみてはいかがでしょうか。

<恋愛運>

春から夏にかけて、ずっと恋の追い風が吹き続ける

みずがめ座の人の2020年上半期の恋愛運で、ハイライトと言える好調期が4月頭から8月上旬にかけてです。上半期と言いながら大胆にはみ出ていますが、春から夏にかけてはとてもあたたかい追い風が吹くことになっているのですね。好きな人ができたり、パートナーとの関係性が良くなったりと、嬉しい出来事が多くなるはずです。これは恋愛を司る金星が、長期にわたってあなたの恋愛を刺激する位置に滞在するため。プロポーズや結婚といった動きは秋に期待するテーマで、春から夏にかけての季節は「今を楽しむ」「ときめきを感じる」ということを大切にしていかれるといいでしょう。みんなに好かれようとしなくて大丈夫です。気兼ねなく楽しめる相手を、妥協せずに求めていらしてください。

この好調期のうち、5月半ばから6月末まではちょっとクセのある時期です。この期間はちょっとテンションが下がりがちかもしれませんが、決して悪い時期というわけではありません。むしろ、普段なら気づかずにスルーしてしまうようなことに、じっくり向き合っていけるチャンスですから、フラットな気持ちで(前向きな気持ちでもいいのですが)向き合ってまいりましょう。

まず、カップルの人も今は恋を探している途中という人も、「この人でいいのか?」「自分は本当に結婚したいのか?」といった迷いが出てきそうなのです。いいも何も、あなたがいいと思えるならばそれが正解。とはいえ、ここで「こんなことを考えるのは間違っている」とばかりに自分のホンネを抑えてしまうのはよくありません。今とこれからのあなたが幸せな恋をするためにこうした動きが起こっているのです。さらにいえば、どんな感情であってもそれはあなたの「本当」であり、感情に善悪はないのですね。

ここでしっかり、自分の気持ちに向き合っておけば、7月以降のあなたの愛はちょっとやそっとのことでは揺らぎません。自分に必要な選択肢をしっかり選んでいくことができるはずです。そうした、すばらしい時期なのです。

5月後半から6月にかけては、自分の魅力やその出し方を見直す動きもありそうです。自分をどう表現すればいいのか迷っている方にとっては大きな発見があるでしょう。積極性やアピールばかりが恋の手段ではない、ということをベースに、自分らしさを打ち出していけたら素敵です。もしあなたが、過去の恋人や親しい関係の人に、おしゃれや自分らしいあり方を否定されたことを引きずっていたりするようであれば、ここで自分らしい魅力の軸を取り戻していけます。ぐさっとくるようなことを言われると、ついそのファッションやメイクから遠ざかりたくもなりますよね。でも、人は自分が見たいようにものを見る生き物です。あなたもよくよくご承知とは思いますが、誰かの勝手な主観のなかに、あなたという魅力ある人を小さく押し込めるようなことをしなくても、良いだろうと思うのです。

 

癒えない痛みを抱えている人は、安易な解決を求めないこと

これはすべての方に当てはまることばかりではないと思うのですが、もしも過去のつらいご経験がまだ生々しく心の傷として残っているのなら、自分に優しく向き合っていけるでしょう。恋愛運がいい時期が巡ってはきますけれども、それはそれです。「いい時期なのに前向きになれない自分はダメ」といった感じで何を見ても傷つく方向にもっていかずに、自分を徹底的にいたわることをしていきましょう。

ただし、3月までは特に、安易な解決法は望ましくありません。優しくしてくれる人にすがったり、「もう平気」と自分に思い込ませようとしたりといったことは選ばないほうがいいのです。前者であれば往々にして弱さにつけ込まれるようなことが起こりやすいです。後者であれば、そのやせ我慢は長続きせず、反動が来てはそのことがまた自分を追い詰めていきます。傷つくのは、それだけ自分にとって大切な関係だったから。大切じゃないなら、どうだっていいんです。だからこそ、ちゃんと向き合ってあげるのがベストなんですよね。

* * *

電子書籍版『12星座別 2020年あなたの運勢』では、月ごとの恋愛運や今がつらいという人のためのアドバイスを詳しく解説しています。お役に立てていただけますと幸いです。

<仕事運>

「これまでの経験が通用しない」ことに、次なるヒントが眠っている

みずがめ座の方々は2019年いっぱいまで、ガンガン世界を広げるような日々を送って来られました。正直なところ、ここ数年は年間の運勢をチェックしながら「今年も仕事が忙しくなるのか……無理\(^o^)/」と思われたことも、あったのではないかと思います。頑張っていらっしゃいましたね。みずがめ座の人は、もとよりお金や組織にとらわれず、のびのびと自分の持てる力を発揮していかれる人々です。ですから2017年や2019年あたりは忙しいなかにも楽しさをたくさん見出して来られたかと思いますが、ここ数年は社会での活躍の幅が広がるにつれて責任も増し、プレッシャーも多かったのだろうと想像しています。

2019年の終わり頃から、みずがめ座の人は少し身の回りが静かになってきた、そんな感覚が強まってくるでしょう。外に手を伸ばしていくのではなく、自分の内側に関心を向ける時期が、ここからスタートするのです。そんな日々のなかで、どこか「今までのやり方が通用しない」と感じることが増えていきます。自分なりに積み上げてきた成功法則が当てはまらなくなったり、逆にそうした法則をハズしてみたら大当たりだったり、といったことが度々起こります。これは、いってみれば自分のなかに蓄積したあれこれが、思わぬところで化学反応を起こしトランスフォームしている過程にある、ということ。過去に経験した失敗や怒りすらも、ここで整理され力に変えていくことができるのです。

起こったことには敢えて逆らわず、自分の新たな可能性が今、開かれようとしているのだと考えてみると、おそらくは2021年あたりから自分ならではの武器として、力を発揮していけるだろうと思います。

なお、これは蛇足かもしれませんが、今年は何かにつけ「秘密」を持つのは悪手でしかありません。みずがめ座の人々は合理性を重視する方々ですから、嘘をついたり後ろ暗いことをしたり、といったことはまずなさらないでしょう。多くの方には当てはまらないとは思うのですが、もし秘密の片棒をかつがされそうになったり、グレーな仕事を打診されたりするようなことがあったなら、引き受けるのは賢明なこととは言えなさそうです。

 

何に関心を向けたいかで、スポット的に追い風が吹く

基本的に、自分が頑張りたいテーマについては3月下旬から、じっくりと腰を据えて取り組むべき時期がスタートします。「簡単に身につくこと」「すぐに達成できる目標」は、さほど大きな意味を持ちません。もちろん意味がないなどといった乱暴な発言をするつもりはありませんが、あなたはそれらを身につけたり、手にいれたりしたとしても、大して面白いとは感じないだろうと思うのです。また社会的にもコモディティ化しやすいことは否めないでしょう。

2020年からみずがめ座の人が取り組むといいのは、3年計画くらいで照準を合わせていく大きな目標です。「コツコツと時間をかけて、自分の一部のようにしていくこと」が重要なキーワードです。今の仕事、あるいはこれから成し遂げたい夢について、どのような目標が浮かぶでしょうか。2020年3月下旬に向けて、自分の本心と向き合いながら決めていかれるとよろしいのかなと思います。

お仕事の内容によっては、スポット的に良い時期も巡ってきます。たとえばクリエイティブワークに就いておられる方であれば、4月頭から8月上旬はきらきらと光が降り注ぐかのように、楽しいチャンスが巡ってきやすいときです。あなた自身が楽しく取り組めることでしょうし、周囲も前向きに受け止めてくれます。才能は人に光を当ててもらえるとこんなに嬉しいことはないものですけれども、この4ヶ月は自分から行動を起こすことがチャンスを呼ぶ撒き餌になります。ポートフォリオを作ったり、作品や企画をSNSで発表したりと、できることをしていきましょう。5月、6月はちょっと創造力が伸び悩むかもしれませんが、それはもっと伸びていくための試行錯誤の時期と考えて大丈夫です。

思考力や分析力など頭を使うお仕事に就いておられる方は……ってそんなのは全員に当てはまるような気がしますが、データや知識を扱うようなお仕事の方は6月末以降、2020年下半期全般にわたり活躍のチャンスが巡ってきます。営業職など、フットワークが軽く飛び回るような方も同様です。どんなふうに活躍なさるかは下半期の解説本(出れば……←突然のネガティブ発言)に譲りたいと思いますが、熱い時期が巡ってきます。6月末までに自分が頑張りたいジャンルを見つけたり、知識や営業力の基礎を積み上げるようなことをなさったりしておくと、すばらしいスタートダッシュを切っていかれることでしょう。

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電子書籍版『12星座別 2020年あなたの運勢』では、月ごとの仕事運や今がつらいという人のためのアドバイスを詳しく解説しています。お役に立てていただけますと幸いです。

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