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恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

2018.08.03 公開 ツイート

「もうすぐなくなるという恋愛について、いま話しておきたいこと」イベントのお知らせ
林伸次

恋愛が流行っていないといいます。恋愛をする人は少数派になってしまったのでしょうか? 

そんななか、バーを舞台にした恋愛小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』を上梓したばかりの現役バー店主の林伸次さんが、男女が楽しめる「エロス」の婚テンスを作る、エロデューサーの佐伯ポインティさんが、なくなってしまうかもしれない「恋愛」について話をします。

それでも恋愛したい人の出会い方からセックスに至る道、そして、そもそも恋愛は人生に必要なのか? までを存分に語りあいます。

【概要】
日時 :8月19日 15:00~17:00 (14:30開場)
場所: 本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F)
入場料:■前売1,500yen + 1 drink order
    ■当日店頭2,000yen + 1 drink order

イベントの詳細はこちら
ご予約は、こちら

 

【出演者プロフィール】
林伸次(はやし・しんじ)
1969年徳島県生まれ。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年にbar bossaをオープンする。2001年、ネット上でBOSSA RECORDをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数。『カフェ&レストラン』(旭屋出版)、『cakes』で連載中。著書に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか』『バーのマスターは、「おかわり」をすすめない』(ともにDU BOOKS)、『ちょっと困っている貴女へ バーのマスターからの47の返信』(アスペクト)、『ワイングラスの向こう側』(KADOKAWA)、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)がある。
 

佐伯ポインティ(さえき・ぽいんてぃ)
1993年、東京生まれ。早稲田大学文化構想学部を卒業後、クリエイターのエージェント会社コルクに漫画編集者として入社。2017年に独立し、男女楽しめるエロスのあるコンテンツをつくる「エロデューサー」として活動中。ポジティブに猥談を楽しむ人が集まる「猥談バー」というイベントを主催したり、様々な性癖・性体験の人をインタビューし「猥談タウン回覧板」というメルマガを配信したり、エロい仕事ばかりしている。ツイッター:https://twitter.com/boogie_go

関連書籍

林伸次『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』

誰かを強く思った気持ちは、あの時たしかに存在したのに、いつか消えてしまう――。燃え上がった関係が次第に冷め、恋の秋がやってきたと嘆く女性。一年間だけと決めた不倫の恋。女優の卵を好きになった高校時代の届かない恋。学生時代はモテた女性の後悔。何も始まらないまま終わった恋。バーカウンターで語られる、切なさ溢れる恋物語。

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恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

バックナンバー

林伸次

1969年徳島県生まれ。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年にbar bossaをオープンする。2001年、ネット上でBOSSA RECORDをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数。著書に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか』『バーのマスターは、「おかわり」をすすめない』(ともにDU BOOKS)、『ワイングラスの向こう側』(KADOKAWA)、『大人の条件』『結局、人の悩みは人間関係』(ともに産業編集センター)、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)などがある。

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