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宿命と真実の炎

2017.05.17 更新 ツイート

書店員さんの感想4

初めて体験する貫井作品の容赦ないドキドキ 貫井徳郎

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貫井徳郎『宿命と真実の炎』

人間の心を捨ててもずっと一緒にいたかった。 何が“警察官連続殺人事件”を引き起こしたのか? 山本周五郎賞受賞作『後悔と真実の色』続編。渾身のミステリ長編!! 仕事にしがみつく女刑事と警察を離れた男の因縁。 復讐だけを生きる糧にするふたり――。 幼い日に、警察沙汰で離れ離れになった誠也とレイ。大人になって再会したふたりは、警察への復讐を誓い、その計画を着実に遂行する。 一方、事故か他殺か判然としない警察官の連続死に、捜査本部は緊迫する。事件を追う所轄刑事の高城理那は、かつて“名探偵”を呼ばれた西條の存在を気にしていた。スキャンダルで警察を去り、人生を暗転させた男。彼だったらどう推理するのか――。 止まらない面白さ、圧倒的読み応え。これぞ貫井徳郎の真骨頂!

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宿命と真実の炎

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貫井徳郎

1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。93年、第4回鮎川哲也賞の最終候補となった『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』にて第63回日本推理作家協会賞受賞、『後悔と真実の色』にて第23回山本周五郎賞受賞。『愚行録』『乱反射』『新月譚』『私に似た人』が直木賞候補となる。その他『失踪症候群』ほか症候群シリーズ、『転生』『さよならの代わりに』『悪党たちは千里を走る』『プリズム』『追憶のかけら』『ミハスの落日』『灰色の虹』『北天の馬たち』『壁の男』など多数の著作がある

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