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幻冬舎plus+編集部便り

2016.10.28 公開 ツイート

日本人はこれから何にお金を落とすのか? 坂口孝則

「お金はどこで動いているのか?」を読み解いた書き下ろし

欲しいモノがなくなっている時代。そのなかで潤っているビジネスは何か? 人はどこにお金を落としているのか? を読みといた、坂口孝則さんの電子書籍『日本人はこれから何にお金を落とすのか?』が10月28日発売になりました。

本書は電子書籍オリジナルの書き下ろし。まずは目次をご紹介します。(*電子書籍は、Amazon Kindle、楽天Kobo、iBooks Store等の各電子書店でもお求めいただけます)

目次

■「ヒト」そのものを消費する時代の到来
■日本人の消費を描くということ
■いまの日本人の消費は「宗教消費」
■「自動車」と「衣料」の消費の変遷からわかること
■「ロハス」「スローフード」が発明した「正義」としての消費
■ユニクロやマクドナルドでは絶対に満たせない領域
■グローバル・メーカーも大量に商品を作るだけでは生き残れない
■SNS時代の消費者は商品も情報も自分用にカスタマイズしてほしい
■忙しい日常は、個性的消費とマス消費の両方を必要とする
■自動車販売が40%減少する時代への対応策
■フェアトレードに流れるストーリーの重要性
■1990年代にナイキが受けた批判と不買運動
■ハンドメイドの人生哲学を販売するビジネスの登場
■弱者=正義の時代
■「この人を信じてみたい」と思わせる等身大カリスマの誕生
■現世利益が欲しい私たち
■「自分はどう生きるか」と悩み続ける同僚への羨望
■自由に選択できる人生だから、自己啓発が必要になる
■「無数のカリスマ」を求める必然。宗教消費は続く

 

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幻冬舎発のオリジナル電子書籍レーベル。

電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、埋もれた名作の掘り起こしや、新しい表現者の発掘、分量に左右されないコンテンツのパッケージ化を行います。

これによって紙に代わる新たな表現の場と、出版社の新たなビジネスモデルとを創出します。

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坂口孝則

1978年生まれ。調達・購買コンサルタント、未来調達研究所株式会社所属、講演家。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。著書に『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ 0円iPhoneの正体』『仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。』『稼ぐ人は思い込みを捨てる。』(小社刊)、『製造業の現場バイヤーが教える調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買の教科書』(日刊工業新聞社)など多数の著書がある。

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