1. Home
  2. 生き方
  3. 瀬戸際の花嫁
  4. かつて鈴木で佐藤で高山でもあった女はしま...

瀬戸際の花嫁

2026.08.07 公開 ポスト

かつて鈴木で佐藤で高山でもあった女はしまじろうと途方にくれる鈴木涼美

その場所は代官山の駅から歩くと十分くらいかかる区の子育て支援施設で、私の住んでいる地区から別にそんなに近くはないのだけれど、徒歩で行ける場所に散々通って飽きてきた頃に、ベビーカーで電車に乗る練習も兼ねて娘が三か月や四か月の頃に何度か訪れた。

ここから先は会員限定のコンテンツです

無料!
今すぐ会員登録して続きを読む
会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン

{ この記事をシェアする }

瀬戸際の花嫁

人気連載「夜のオネエサン」シリーズが帰ってきました! 妻になり、母になることになった鈴木涼美さんが、人生の思いがけない展開にときに戸惑い、ときに喜びながら、「夜のオネエサン」たちの結婚・出産について思いをはせます。

バックナンバー

鈴木涼美

1983年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒。東京大学大学院修士課程修了。小説『ギフテッド』が第167回芥川賞候補、『グレイスレス』が第168回芥川賞候補。著書に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』『愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論』『おじさんメモリアル』『ニッポンのおじさん』『往復書簡 限界から始まる』(共著)『娼婦の本棚』『8cmヒールのニュースショー』『「AV女優」の社会学 増補新版』『浮き身』などがある。

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP