1. Home
  2. 生き方
  3. コンサバ会社員、本を片手に越境する
  4. 村上春樹新作『夏帆』刊行!…内なる悪魔は...

コンサバ会社員、本を片手に越境する

2026.07.24 公開 ポスト

村上春樹新作『夏帆』刊行!…内なる悪魔は、母の顔をしてやってくる梅津奏

まさかの母娘問題 

電子版も紙の本もどちらもゲット。

7月3日、村上春樹の新作長編小説『夏帆』(新潮社)が刊行された。

高校生のときから読み続けている村上春樹作品。前作『街とその不確かな壁』が出たときは予定していた有休がとれず、「もう会社辞めようか」とまで考えていたことを思い出す。今回ももちろん(?)休みはとれなかったけれど、週末はハルキワールドに耽溺した。

今回の主人公は、26歳の女性・夏帆。村上春樹が長編小説で女性を主人公にするのは初めてのことだ。短編小説であれば、ある日急に眠れなくなった女性が主人公である『眠り』がある。(ちなみに、私が一番好きな村上春樹の短編小説がこれ)どんな新境地を見せてくれるのか期待半分、冒頭の一編を2年前に聞いた身(※)からすると不安半分という感じだった。

ここから先は会員限定のコンテンツです

無料!
今すぐ会員登録して続きを読む
会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン

{ この記事をシェアする }

コンサバ会社員、本を片手に越境する

筋金入りのコンサバ会社員が、本を片手に予測不可能な時代をサバイブ。

 

 

バックナンバー

梅津奏

1987年生まれ、仙台出身。都内で会社員として働くかたわら、ライター・コラムニストとして活動。講談社「ミモレ」をはじめとするweb媒体で、女性のキャリア・日常の悩み・フェミニズムなどをテーマに執筆。幼少期より息を吸うように本を読み続けている本の虫。ブログ「本の虫観察日記」

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP