ついに夫が稲作をはじめた。
地方に移住して数年。畑で野菜を作り牧場で馬の世話をし、森の木の伐採を覚え、近所の家の雪かきやら草刈りやらをし、老人の飼っている犬を毎日散歩させる、という田舎生活を堪能しまくっている夫が、ついについに田んぼにも手を出した。
米を作るのは大変なことだ。
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愛の病

恋愛小説の名手は、「日常」からどんな「物語」を見出すのか。まるで、一遍の小説を読んでいるかのような読後感を味わえる名エッセイです。














