社会・教養
早いもので、黒田硫黄が『大日本天狗党絵詞』の独創的なタッチと奇想天外な物語で、マンガ好きの度肝を抜いてから、もう30年以上経ちます。
今回、黒田が1巻目を刊行した『船頭安五郎』(リイド社)は、士郎正宗の原案による『アップルシードα』を別にすると、黒田のオリジナル長編作品としては、『セクシーボイスアンドロボ』(未完)と『あたらしい朝』に次ぐ第4作ということになります。

それでも、『あたらしい朝』の完結から数えてもう16年にもなりますから、黒田硫黄ファンとしては、待ちに待った久々のオリジナル長編の開幕です。


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