暮らし術
今回の作品は、厳密には、マンガではありません。今年83歳になる絵本と紙芝居の作家、やべみつのり(1942年~)が描いた、分厚い絵日記です。

本のなかには、コマ割りをしたマンガとして描かれた部分もあるので、表現形式としては、マンガに近い性質をもっています。
中身は『光子ノート』(たろう社)という題名どおり、やべみつのりが自分の娘の光子の日々の行いと言葉を、3年間(3歳から5歳)記録したもので、992ページもあります。しかし、本来の『光子ノート』は全38冊、1800ページもあるそうですから、全体の約半分ということになります。
この本を編集したのは、芸人でマンガ家の矢部太郎(1977年~)。やべみつのりの実の息子です。


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