
暮らし術
大部屋でストレスは大きくなったが、夫に持ってきてもらったiPadのおかげで、好きに本が読めるようになった。欲しい本があったら、すぐさま購入できる。
病院には売店もあったが、ひとりでは行くことはできないので、雑誌をすぐに購入できて読めるのもありがたい。
さて何を読もうかと並んでいる画面に並ぶ本の表紙の画像を見て、目に留まったのは、滋賀県在住の翻訳家で、エッセイの本も何冊か刊行されている村井理子さんの『更年期障害だと思ってたら重病だった話』(中央公論新社)だ。
更年期真っ只中。体調不良も更年期のせいだと思っていたら……まさかの緊急入院。「まだ死ねない」と確信した入院日記。
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